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考え方に関するranger-blogのブックマーク (297)

  • 自分は幸福になりたいのだろうか?幸福になりたいならば幸福とは何かを学んで自分の幸福を決めないとならないのだ。(前編)幅を愉しむWebメディア RANGER

    自分は幸福になりたいのだろうか?幸福になりたいならば幸福とは何かを学んで自分の幸福を決めないとならないのだ。(前編) 今でも毎回湧き上がる感覚がある。 仕事がない休みの日だったとしてもそれが平日であったならば、心がどこか落ち着かなくなる。 長かったサラリーマン時代が週休2日だったから、その名残があっても不思議ではないのだが、ここまで根強いものなのだろうか? 昔は有給をとった平日は1日中わずかではあるが罪悪感を抱えていたようにも思う。 その頃から私は周りの人と一緒でなければ安心できない人間になってしまったままなのだろうか? そうならば、周りに依存する自分に何ともガッカリするのだが・・・。 以前にも、よりよい人生を生きるには日々の習慣が大切であって、その中でも瞬間瞬間何を考えるか?ということが特に大切にするべきではないか?と書いたことがある。 もたげてくるこの不安はその思考の一つであるから、余

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    ranger-blog 2022/04/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 人間における最上の価値は、人間の欲望の本質である「自由の感度」だと知った。

    最近周囲から「Yogiboを買った」「Yogiboが欲しい」という声をよく聞くようになった。 あらためて言うまでもないが、Yogiboとは「人をダメにする」クッションの代表的存在である。 会社にYogiboがあるので休憩は必ずごろごろすることにしてるのですが、お昼休みってすごいスピードで時間過ぎてく感覚。小学生のころ20分休みで運動場出てドッヂボールとかしてたの信じられん。空見てたら20分おわる🌈 — たつみん|悟り系OL (@ayana_uzuz) April 11, 2022 疫病の発生以降、売り上げは右肩上がりに伸長中。 2022年7月時点で230億円強の売上になるとの予測も出ている。(*1) エクストリームスポーツのメインスポンサーにもなっており、今売れに売れている商品と言って異論のある人はいないはずだ。(*2) そんなヨギボーに続けと言わんばかりに「人をダメにする」系の商品は次

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    ranger-blog 2022/04/13
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • メンタルを携えスキルを磨く以前に、チャンと把握するべきことがある。幅を愉しむWebメディア RANGER

    先日、飲み屋でカウンターの隣りに座った男性が、あまりにもいい男(ルックスがいい)だったので、思わず「男前ですねえ」と声をかけたところ、「人は中身だ!」と軽くあしらわれてしまった。 この後の話でその方がそのように言った背景がわかり、自分が思ったことを安易に口にしてしまったことを後悔したのだった。 また、こんなこともあった。 また、別の飲み屋ではそこの店長を常連さんがこんなやりとりをしていた。 店長「いらっしゃい、あれ、生きてたんだ?」 常連「バカ言っちゃいけないよ。」 店長「しばらく見ないからさあ。」 常連「いそがしんだよ。そんなにこんな店に来てられっかよ。」 店長「あの店はつぶれたんじゃねえのかよ?」※常連さんは飲店経営 常連「バカ言ってんじゃねえよ。」 他の常連さん曰く、店長とその常連さんのこの軽いケンカのようなやりとりは、いつもの調子なのだそうだ。 店長も常連さんもどこか楽しげだった

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    ranger-blog 2022/04/11
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「自分の影の部分」を受け止めることで人生が変わるかもしれない。幅を愉しむWebメディア RANGER

    私はどうも、いつからかプロ歌手の歌う歌を上手いとも思わずに聴くようになっていたようだ。 モノマネ番組にご人さん登場というコーナーがある。 この番組は、モノマネの人が歌の1番を歌った後、続いてご人がサプライズで登場して2番を続けて歌うというものなのだが、その歌のギャップを感じて、プロ歌手であるご人はこんなにもうまいのかあ、と気づいたのだ。 いつもそこにあるものはあって当たり前になって印象が弱まり、歌下手がいるから歌上手を認識できるんだ、と思い知った。 歌でいうと、カラオケアプリ(スマホに向かって歌うと採点してくれて録音もしてくれる)というものを使ってみたのだが、自分の歌の下手さに驚いた。 【2022年】 おすすめのカラオケをするアプリはこれ!アプリランキングTOP10 もう少し歌えていると思っていたから、かなり残念だった。 知らなければ良かった、と後悔したのだが知ってしまったからには今

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    ranger-blog 2022/04/04
    新しき記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 習慣的に「オンラインゲーム」をやるようになったら、「何かに没頭しやすくなる条件」が分かってきた話。

    遅ればせながらだが「フォートナイト」というオンラインゲームを習慣的にやるようになった。 最初の頃はビギナーズラック的に「ビクトリーロイヤル(=バトルロイヤルで1位になること。以下、ビクロイと呼ぶ)」を取ることもできたのだが、シーズンが変わってからは遠のいてる。 私の技術がなかなか上がっていかない中、周りの進歩を著しく思う。 最近、友人に誘われて友人の子供とチームを組んで戦地に出ることがあった。 チーム戦はソロ戦とは違いエキサイティングみが何倍にも増す。 戦いでは、私よりも友人の子供の方が圧倒的に技術が高く、教えてもらうことばかりだった。 この世界では大人も子供も地位や肩書きや性別もまったく関係ない。 そんな風にしてメタバース活用の最先端に今触れている。 正直な話、はじめた当初は「試しにやってみるか〜」という程度でここまで自分が面白いと感じるとは思ってもいなかった。 そして、1ヶ月程やってみ

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    ranger-blog 2022/03/30
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 「鈍感力」が必要と言われる現代だから、自分も鈍感力を学んでみよう!幅を愉しむWebメディア RANGER

    こちらのでは、考えても解決しないことは考えない、とか、物事をおおざっぱに捉えて判断する、など不要な思考を減らす方法が紹介されている。 鈍感力という言葉が出ているわけではないのだが、気になることであっても思考から除外するという意味では、鈍感力に共通するのではないか?そんな風に感じる。 私は合理性が好きな人間だったので、このにあるように不要な思考を除外すること、無視することで前を向いてきたという感覚がある。 だから、の内容には共感するところが多い。 最近よく聞くようになった言葉に、 「鈍感な人がうらやましい」 「天然の人(≒鈍感な人)には勝てない」 などというものがある。 私も憎たらしいくらいに鈍感な人間を見ては、羨ましいと思ったことがある。 鈍感が素晴らしいから鈍感になるべきなのか?と言うとそうではないことを、「鈍感」と「鈍感力」の違いによって説明しているものもある。 「あえて鈍感なふ

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    ranger-blog 2022/03/28
    新しい記事を投稿しました。(著書:RYO SASAKI)
  • 「あいまいな指示」には、人を動けなくしてしまう力がある。

    新型感染症で世の中がてんやわんやとしはじめる今から3年くらい前のこと。 とあるメーカー勤務の方から相談を受けることがあった。 相談の内容は多岐にわたったが、特に困っているのは「プロジェクトのメンバーがなかなか思うように動いてくれない」というものだったと思う。 聞けば、その方(以下、Bさんと呼ぶ)は、とあるプロジェクトのリーダーを任されて数人をまとめながらプロジェクトを推進をしていくことを求められていた。 若干うろ覚えだがたしかこんなやり取りをした。 * Bさん「何度かは経験があるんですが、プロジェクトを進めるのって大変ですよね・・・」 私「そうですね・・・でもうまくいけば一人じゃできないことができるからやりがいがあって僕は面白いとは思います」 私「差し支えなければ教えて欲しいのですが、何に大変さを感じているのでしょうか?」 Bさん「そうですね。いくつかありますが一番は思ったとおりにメンバー

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    ranger-blog 2022/03/23
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • やっぱり成り行きだけではうまくいかない。自分にも環境にも抗って生きなければならないのだ。幅を愉しむWebメディア RANGER

    ニュートラルな姿勢、これは来の自然で力が入っていない姿勢のことで、いい呼吸にはこのニュートラルな姿勢が必要であるという。 ニュートラルな姿勢でないと、体がどこかでバランスをとろうとして必ずどこかに緊張が走ってしまう。 この緊張によって、十分な呼吸ができないのだ。 例えば、体の緊張や硬化によって呼吸に大切な横隔膜が上下に動かないということがわかりやすい例である。 また、胸だけしか使わないで呼吸をすると首や肩が凝り、逆に姿勢が悪くなることもある。 つまり、呼吸法がうまくいくには緊張がない体が必要であって、よくない呼吸法は緊張や体の歪みを助長するものである。 呼吸法と姿勢(弛緩)の両方が一対となって効果がしっかり出るということのようなのだ。 正しい姿勢をとる方法として、1日3分で医者いらず こころとからだを整える「呼吸法」に、あごをひく、とあった。 あごをひくという表現はよく聞くフレーズだがど

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    ranger-blog 2022/03/21
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 二宮金次郎のように「歩きながら読書」をする習慣が確立してきた、という話。

    最近、新しい読書スタイルが確立してきた。 それが「歩きながら読書をする」である。 ということで、稿では「歩きながら読書をする」について私が今思うところを書いていきたい。 はじめにこのスタイルを獲得するに至った背景から。 契機となったのは間違いなく「脳は疲れない」という知見を知ったことである。 参照:「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。 この知見を獲得した頃から「脳は疲れない疲れるのはむしろ同じ姿勢を取り続けた体の方」ということで、休憩というのは「脳を休めようと思う必要はなく、酷使した体の箇所以外を使う時間にする」というように考えが一変した。 例えば、長時間座って作業をしていたとすれば、次の行動は座りポーズを取らないようにするなどである。 そうして行き着いたのが「歩きながら読書をする」だ。 今の私の仕事部屋は8畳くらいの大きさなのだが、デスクワークが続いたあとは

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    ranger-blog 2022/03/16
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 「依存症」から抜け出すには、苦痛を減らすことに尽きる。私は「快感の自家発電」もしていきたい。幅を愉しむWebメディア RANGER

    現代の商品やサービスがそれにはまるように巧妙に作られているから、成り行きに任せずに意識的に習慣を変えるなどしないといけない、と警鐘を鳴らしている。 いかにして病みつきにさせるかが、ビジネス成功のポイントになっているというのだ。 上記若者の例は、快感を得るものが溢れている非常に豊かな時代にあってその豊かさを十二分に享受している人と、一方ではそこに興味がないかあるいはその危険をわかっていて避けている人が分かれている様を表しているように見える。 戦後の3S政策(スクリーン、スポーツ、セックス)が依存症づくりのスタートだったようにも感じられるのだが、自由を目指すが自由になれない私としては、自由の対極にあるような依存症、あるいは、依存について考えないわけにはいかない。 そういうわけでお付き合いをお願いしたい。 依存症とは 依存症とは、日常生活に支障をきたしているにもかかわらず、特定の物質や行動をやめ

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    ranger-blog 2022/03/14
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  • 「比較する」が持って生まれた機能で便利なものならば、もっと上手く使おうではないか。

    以前「考えすぎない人」の考え方が示されている、というので面白そうだと思い手にとったがある。 <最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方> これを最近パラパラとまた読み直していた。 すると以前はひっかからなかったところが私の目に飛び込んできた。 「なぜヒトは比較する動物になったのか?」という項目だ。 言わずもがな、私たちは常日頃何かと「比較」を行いながら過ごしている。 「あっちの道を行くよりもこっちの道を行った方が早い」 「AというスーパーよりもBというスーパーで買う方が今はお得」 「あの時のキツさを思えば今のキツさは大したことがない」 「前作よりも今作の方が面白い」 「あの人よりもこの人の方が髪が茶色」 「オフィスワークよりもテレワークの方が自分には向いている」 書によれば、このように私たちがごく自然に比較を行うのは、人間という生き物はめんどうくさがりで、よく言えば効率主義な

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    ranger-blog 2022/03/09
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  • 自己肯定感が低いのは、正しいことをまともに信じるからである。幅を愉しむWebメディア RANGER

    の高校生の7割以上が「自分はダメだ」と思っている、という記事を見つけた。 そこには、「自分に満足している」と答えた日人の割合は45.8%と他国より格段に低いという調査結果も載っていた。(内閣府より) これに対して、他の主要6ヵ国は、71.5%~86.0% となっている。 自己肯定感が低い人必見!高める方法と悪い習慣を学ぶ 自己肯定感は、わかりやすくいうと「自分は自分のことが好き」という気持ちのことだが、この数字からわかるように、日は他国に比べると自己肯定感が低い人が多いらしい。 このサイトに至ったのは、図書館から「自己肯定感低めの人」のための(2020/9/26)の確保通知が届いたことがキッカケだった。 予約したのがもう半年以上も前で、予約したことも忘れていたのだが、当時の予約待ちは100人を超えていたことを今になって思い出した。 このはよく売れているようだ。 そういえば、ここ

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    ranger-blog 2022/03/07
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  • 「相手の話を最後まで聞く」は、人生を変えるコミュニケーション技術。

    昨年末に読んだ記事がまだ頭に残っている。 「誰も話せる相手がいない」日の既婚男性が次々と発症する”見えない病”の正体 これによれば、男性は50歳から急激に「友達ゼロ」が増えるそうだ。 70歳以上でさらに「友達ゼロ」が増えるのは、少ない友達が死んでしまうからというのが主な理由のようだが、それでも男性は「加齢と所属の有無」とともに友達がゼロが増えていく、という調査の結果が示されている。 私は今30代半ばだが、これからくる未来かもしれないと思えば当然他人事ではない。 そんな私の頭に浮かんだことが「なぜ男性は加齢と共に友達がゼロに向かうのか?」という問いだった。 記事の中には、内閣府が行った第9回高齢者の生活と意識に関する国際比較調査(対象は60歳以上男女)にある「生きがいを感じるのはどのような時ですか?」という質問の回答が示されている。 それによれば、高齢男性は趣味を除けば、仕事や勉強、収入な

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    ranger-blog 2022/03/02
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中 新吾)
  • 私は捨て石なのかもしれない。それでも生きる。RANGER

    人間は賢い生き物であるかもしれないが、それでも生き物としての法則にしたがっているところは他の生き物と変わらない。 他の生き物と同様に、種として生き長らえて、より良い子孫を残すために生きていると言える。 人間が、周りから無視されたり、バカにされたりすると、許せないという気持が湧いてくるようにできているのは、それがないと上記の種の目的を優利に進めることができないからだ。 人間が、賢くなることやお金持ちになることを求めるのは、これらのことが、上記の種の目的を優利に進めることになるからだ。 人間が、キレイだと思われたり、格好いいと思われたり、褒められることが気持ちいいと感じるようにできているのも、これらのことが上記の種の目的を優利に進めることになるからだ。 ところで、これらのことは人間が生まれてから学んだことなのだろうか? どうもそうとは思えない。 もともとそういう仕様で産み落とされるのだと思う。

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    ranger-blog 2022/02/28
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  • 「脳は疲れない」という知見を知って、「時間の使い方」を見直した。RANGER

    今年に入ってから手にとったは私に大きな衝撃を与えるものがなぜか連続している。 先月読んだ脳研究の第一人者池谷祐二氏とコピーライターの糸井重里氏の対談「海馬 ー脳は疲れないー 」もその一つだ。 これは2005年に出版されベストセラーになったである。 「脳は奇妙なクセを持つ」で池谷氏のことを私は知っていたが、書を手にとったのは今年に入ってからだった。 「ずいぶん前に書かれただけどどうなんだろう?」 そう思いながらも読んでみると、疫病の影響で働き方が変わり、それと同時に生活様式についても再考する機会がふえた今だからこそ読む価値が大きいのでは、と感じた。 そして、書の中で語られている知見の中でもっともインパクトがあったものが、サブタイトルにもなっている「脳は疲れない」である。 書を読むまで私は「脳は疲れる」とすっかり思い込んでいたということもあり、これほど衝撃的なものはなかった。 思

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    ranger-blog 2022/02/23
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  • 私は弱さを知って強くなるRANGER

    社会心理学は、社会というもの、あるいは組織というものが、個人の心にどういう影響を与えるかを研究する学問である。 私はこの学問に最近興味を持って、この学問のを読み始めると止まらなくなってしまっている。 この好奇心はなにゆえのものなのかと考えた時に、その理由はどうも「人間の弱さを知りたい」からであると気づいた。 社会心理学では社会に翻弄される人の様を紹介するケースが多くて、そこに人間の弱さを知ることができる。 人の弱さを知ることは落ち込んだり、絶望するだけのように思われるのだが、そこに惹かれるのはなぜなのか? 自分の性は弱いことを知って快感を得るマゾヒストなのだろうか? いやそうでもないはずだ。 どうも、自分の弱さから逃げられないから、人間の弱さを知ってみんなそうなんだと、安心したいのではないだろうか? 自分の弱さの克服ができないから、弱さを知ることにメリットを見出したいのかもしれない。

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    ranger-blog 2022/02/21
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  • 整理をすると『ここにアプローチすれば困り事や課題が解決できると分かっている状態』が作れるので、心に余裕ができるという話。RANGER

    整理をすると『ここにアプローチすれば困り事や課題が解決できると分かっている状態』が作れるので、心に余裕ができるという話。 整理をすることが自分にもたらしてくれる良いこと(=ベネフィット的なもの)ってなんだ?? この回答と言っていいと思うものがここにきて自分の中でムクムクと作られてきたので、記録のため書いておきたい。 * 卑近な話だが、私にはつい最近までによく注意されることがあった。 何かというと「爪切りの置き方」についてだ。 私はドラマやDisney+を横目で観ながら爪を切るという習慣があったため、TVモニターの側にあるの生活道具入れやその付近によく置いていた。 「あなたの爪を切った爪切りを私のところに置かないで!」 こういう注意を想像した人もいるかもしれないがこれとは異なる。 問題は「爪切りをアバウトに置く」ことが常習化していたところだった。 私には爪を切った後、の生活道具入れのあ

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    ranger-blog 2022/02/16
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  • 私が「バランス・イージー」という椅子をお勧めする理由は、人生100年時代だから。RANGER

    テレワーク時間の増加をキッカケにして、自宅の椅子を買い替える人がいると聞く。 この動きは、健康になるためのチャンスであり、疫病がもたらした明るい兆しとも言えるのではないだろうか。 前回記事で、 落ち着きのない健康オタクの末路。~焦らずに重要なことをコツコツと続けること~ 私が「一生使える」という信念をもつに至ったのが、「バランス・イージー」である。 この椅子の素晴らしさを伝えるために、少し長くなるのだが、股関節痛の治療の話から始めたい。 私の股関節痛の治療が始まってから約10年になるが、最近は改善が感じられるようになってきた。 改善の要因は、この椅子によるものではないのだが、この椅子の機能につながるものである。 もし子供の頃にこの椅子に出会っていたら、股関節痛はなかったかもしれないとも思う。 人間には個体差があるから、私のような症状が出る人は稀である。 実際に通ったいくつもの整体院から、私

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    ranger-blog 2022/02/14
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  • 30代半ばになって偶然、自分にあった「日記の書き方」を見つけた、という話。RANGER

    その日にあった事象と魂の記録が克明に書かれており、日記ではあるが文学作品みを感じる高いクオリティだった。 しかし、こういうものが「日記」なのだとすれば、ハードルが高すぎて私には到底習慣にすることはできないとも思った。 他にも、SNSで「三行ポジティブ日記」というものをしばしば見かける。 誰が開発したものなのかは知らないが文字通り、その日にあったポジティブな出来事を3つ書き出すというものだ。 ハッシュタグで追ってみると結構な数の人がこの日記を付けていることが観測できる。 拡がっている理由を探してみると、どうやら不安やストレスを減らすことに繋がるところが大きいようだ。 参照:寝る前15分間でさくっと書ける「3行ポジティブ日記」が最高。ストレスも不安も減ってゆく 三行ポジティブ日記は、武漢日記と比べればウルトラお手軽な日記になるわけだが、SNSが普及した現代ならではの日記の一形態となっているのだ

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    ranger-blog 2022/02/09
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  • 落ち着きのない健康オタクの末路。~焦らずに重要なことをコツコツと続けること~RANGER

    私の気質 私の家系は、どこかワサワサしている。 両親は、するべきことに常に追われているようで、それを一気にやってしまった一日の終わりには、茶の間に横になってぐったりしてしまっていたように記憶している。 私にべさせるために、私を学校に行かせるために、忙しくしているのだから、そんなものだろうと思っていた(子供の頃は不遜にも有難いと思わなかった)のだが、今になってぐったりしていたことに、若干の疑問が生まれている。 どうしてこうなってしまったのだろうか? 他の家ではどうしているのだろうか?と。 観察していると、仕事(共働きだった)はもちろんのこと、掃除、洗濯、道具を使ったらしまう、ドアは締める、すぐに次の事など、生活するために何とやるべきことが多いのだろう?と感じたものだった。 そこまでをやらないと両親の描く理想の生活には及ばなかったのだ。 かくいう私は、小学校の通知表の連絡欄に「おちつきがな

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    ranger-blog 2022/02/07
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