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自然に関するranger-blogのブックマーク (6)

  • ごく自然な愛情を求め、飲食店をさまよう~私の飲食店選び~

    振り返って見ると、私はこれまで数々の飲店にお世話になってきている。 若い頃は今よりも格段に外が多かった。 そんな飲店ではいくつもの印象に残るやりとりがある。 ある時、行きつけの飲店の店長に私が「長時間立ってられてすごい、私にはとてもできない」と敬服の意を伝えると、店長から「私は逆にそんなに長く座ってられない(私がパソコン相手の座り仕事が多いことに対して)。」と返ってきた。 お互いに長所があるということか?そう思ったのも束の間、日人が座っている時間が世界ナンバーワンになって、最も不健康な民になってしまったというから、店長と私のどちらが健康であるかを思い知らされた。 その店長から、近くの和店が閉店した、という話を最近聞いた。 閉店したのは2年以上も前のことだという。 その店は、私の住まいからもっとも近い和屋さんで、住宅街にあった。 2年もの間、閉店に気がつかないくらいの店ではあっ

    ごく自然な愛情を求め、飲食店をさまよう~私の飲食店選び~
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    ranger-blog 2024/03/20
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「無為は退化で、人為は進化なのか?」ぐうたらな種の行方の話。

    「人はどこまで自然であるべきなのか?」 このことが気になりだしたのはいつ頃のことだったろうか? 人間にとっての不自然なものがいろいろと目に付くようになって、自分の中に懸念が広がっていったように記憶している。 それでも、このことは最近どこか忘れていたのだが、ひとつのをキッカケに思い出すことになった。 私はなぜ、こんなような変なことが気になるのか?理由はわからないのだが、この感覚はどうやら子供の頃と変わっていないように思える。 この問いを解くためには、「自然」とはなんぞや?がないとならず、これがまた難しいのだが、逆の不自然とは何か?から、自然というものの輪郭を浮き上がらせることしかないのではなかろうか? ドツボにはまりそうなので、まあ、あまり難しく考えずに思うままに進めるしかないように思う。 まずは、思い出させてくれたの言葉から始めることにする。 「無為」という言葉 こちらのに、「無為」

    「無為は退化で、人為は進化なのか?」ぐうたらな種の行方の話。
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    ranger-blog 2024/02/13
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「自然、不自然の軸で物事を感じる」これを大切にしていきたい。RANGER

    私は、引越ししたばかりの新居のベットに寝転びながら、ネット動画を見ている。 その動画は、ちょうど若い男が若い女に告白するシーンで、「ずいぶん下手くそな告白だ!」と思って見ていると、年配の男性の指導者が割って入ってきて、いろいろと指導をし始めた。 どうやら恋愛シミュレーションバラエティーのようで、私は柄にもなく告白とはそんなんじゃなくてこうだろうと、自分なりの告白をつぶやき始める。 すると、ベットの頭の方向から、「やってみろ!」という声が聞こえた。 私の新居のリビングはベッドの頭の方向が大きく広がっていて、そこはオフィスのようにデスクがズラリと並ぶ。 その奥のデスクに一人の男性が背を向けて座っている。 気が付くと周りを人に囲まれる。 その男性にもう一回「やってみろ!」と催促されて私は告白させられることになった。 嫌々ながら、やってみるとその男性からこんなダメ出しを言い渡される。 「(その告白

    「自然、不自然の軸で物事を感じる」これを大切にしていきたい。RANGER
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    ranger-blog 2023/10/03
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。

    知っている方も多いと思うが、株式会社マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするブランド「MOTHERHOUSE(マザーハウス)」を展開し、途上国の豊かな自然に育まれた素材と受け継がれてきた職人の手仕事から生まれるバッグ、レザーグッズなどを販売している会社である。 このが出版されたのは新型感染症が蔓延する以前の2019年8月。 私はそれが出版される以前からブランドのファンだったため(現在もマネークリップ、小銭入れ、パソコン入れは当ブランドのものを使っています)、出版されると同時にタイトルにも惹かれて直ぐに買って読んだのを覚えている。 社会性とビジネス。 デザインと経営。 大量生産と手仕事。 個人と組織。 グローバルとローカル。 「Third Way」とは、相反する二つの軸を掛け合わせて新しい道を創造すること。 二極化する世界を生き抜くための思考のヒントが、所狭し

    「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。
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    ranger-blog 2023/08/09
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
  • 欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER

    前回の記事には、好み(欲)の循環の話を書いた。 夏にまたビールが飲みたくなる、といったごく普通の季節循環だったり、健康法について久しぶりに急に興味を持ち出したりするなどと・・・。 間もなくして、この”循環”という言葉を今度はお会いした方からたまたま聴くことになった。 それは少し面白い場所でのこと。 今回もこのたまたまをキッカケにして、また”循環”という言葉から思ったことをツラツラと書いてみたい。 それは、予想できなかった結末、自分の「ワガママとの向き合い方」にまで発展してしまった。汗。 ワインのペアリングの会 何回か参加させていただいている『ワインのペアリング(相性のいいワインと料理を合わせる)の会』なるものがある。 このペアリングの会が少し変わっている。 まずは、開催される場所が自然派ワイン(農薬等の薬品を極力使わないワイン)を中心に販売している酒屋さんの店内であるということ。 次に、外

    欲の循環をキッカケにして、自分のワガママへの向き合い方が刷新された。RANGER
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    ranger-blog 2023/07/18
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER

    2022年内には一気読みをしようと思い積んでいたものなのだが、読みはじめたら止まらずにアッという間に全巻を読了してしまった。 詳しい話はネタバレになってしまうため避けつつも、「チ。」は異端者だと迫害を受けながらも、自分たちが美しいと感じる「地動説」を命がけで研究する登場人物達による「先人達のビジョンが繋がれていく壮大な物語」だった。 ラファウ、オクジー、バーデニ。 ヨレンタ、クラボフスキ。 シュミット、ドゥラカ。 といった具合に「地動説の研究」が登場人物達によって次々と受け継がれていく。 そして、その受け継がれていくストーリーの中で交差する人間模様が当に心を揺さぶってくるのだ。 書き留めた「言葉」は両手では全く収まりきらない。 「今世紀の大傑作」と言われるのも納得がいった。 未読の方には是非手に取っていただきたい超オススメの漫画である。 マザーハウスの経営者である山口さんが 「経営者が代

    「先人たちの素晴らしい知恵や技術や考え方を社会や後世につなげていく流れの中にいる」という確信を得た話。|RANGER
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    ranger-blog 2023/01/11
    新しい記事を投稿しました。(著者:田中新吾)
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