キッカケは、『サウナー』= サウナ愛好家 という意味の造語。 サウナブームを牽引する言葉にもなっている。 私は、『サウナー』になったが、コロナ禍によってこれに『日光浴愛好家』も加わった。 外気浴の時に日に当たることでビタミンDを生成させたい。 この時、『日光浴愛好家』に当たる『サウナー』のような名称はないのか?と思って探したが見つからなかった。 『日光浴愛好家』をそのまま使うことはどうも気乗りがしない。 『日光浴愛好家』という言葉の響きは、 ・長い ・重い ・仰々しい 言葉の長さや響きで変わる、デリケートなものなんだなあ、という発見もありつつ、ならば、造語を作ってしまうしかない、と思った。 新語・流行語の役割 毎年生まれる新語や流行語には、どんなものがあるのだろうか? 受賞した言葉を中心に過去のものを分類してみると、 ・時代背景描写 「三密」「ニューノーマル」 ・セリフ、ギャグ、口癖などで