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2023年12月6日のブックマーク (5件)

  • 生前のアントニ・ガウディが共に働く仲間たちに、毎日のように語りかけていた言葉に感銘を受けた。

    少し前に、NHKオンデマンドで「NHKスペシャル サグラダ・ファミリア2023~ガウディ 100年の謎に迫る~」を視聴した。 最初に言ってしまうと、今年観たNHKオンデマンドのコンテンツの中で個人的にはぶっちぎりによかった。 このタイミングで観ることができて当に良かったと今振り返っても思える。 ガウディとサグラダ・ファミリア。 大人でこの名を知らない人はほとんどいないと思う。 何を隠そう「サグラダ・ファミリア」は、天才建築家「アントニ・ガウディ」が設計し、スペインバルセロナで、140年以上も建設が続く未完の世界遺産である。 そんなガウディとサグラダ・ファミリアに焦点を当てた当番組では、以下のような話が取り上げられていた。 ●2026年までに全ての塔を完成させる計画だったが2020年の新型コロナの感染爆発の影響を大きく受けた ●この影響で14ヶ月間にわたってサグラダ・ファミリアは閉鎖、入場

    生前のアントニ・ガウディが共に働く仲間たちに、毎日のように語りかけていた言葉に感銘を受けた。
  • 思想の最適の容れ物(言葉)は、ただ一つしかない。|RANGER

    以前「思想」とは、自分の「思い」と、他の何かへの「想い」で「肉体が滅びても時代を超えて残る概念」だと聴いたことがある。 例えば、シャネル。 「女性を解放したい」 その気持ちは今も生き続け、価値を出し続けている。 例えば、リクルート。 「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」 創業者 江副浩正さんの言葉で、実はリクルート事件後の1989年に公式文書からは消えているそうなのだが、今でも多くのビジネスマンが口にしているため気づきにくい。 他者や社会など、他の何かへの想いがなければ、その「おもい」は思想とは呼べない。 シャネルの場合、それが「女性」であり、リクルートの場合、それが「機会」に該当している。 少し話は逸れるが、「想う」は「木に目に心」と書く。 あまりに日常遣いでスルーしがちだが、「想う」という字は、山にある木々を目にした時に生まれた気持ちを表している、と捉えることもできる。 こ

    思想の最適の容れ物(言葉)は、ただ一つしかない。|RANGER
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    ranger-blog 2023/12/06
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 専門家が嫌いだ!「嫌う」理由に自分の弱点が見えてくる。|RANGER

    今年も私が呑むお酒は、ちゃんとビールからワインに移ってきた。 日酒には四季があると言うように、選ぶお酒の種類にも四季がある。 ワインバーでは、ワインスクールで学ぶ生徒さんやプロのソムリエの方に会うことがあって、専門的な話をいろいろと聞くことができる。 私の目の輝きがすごいせいなのか、「ワインスクールに入ったらどうか?」などと声をかけていただくことも多いのだが、私はどうも指が動かない。 その理由を正直にいうと、私はワインにある権威的なところが嫌いなのだ。 ここでいう権威とは、知識によって固められた専門家に正しいものを強要され、ひいてはワインを軸に正しい人と正しくない人に分別されてしまうようなことを言っている。 偏見に満ち溢れる物言いかもしれないが、このあたりがどうも好きになれない。 私のこの権威嫌いはワインだけに留まらず、他のいろいろな権威、すべてのいわゆる専門家というものにも及ぶものだ

    専門家が嫌いだ!「嫌う」理由に自分の弱点が見えてくる。|RANGER
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    ranger-blog 2023/12/06
    新しい記事を投稿しました。(著者:RYO SASAKI)
  • 「三角形」に意識的になってみると、その面白さが見えてくる。|RANGER

    少し前にXを眺めていたら、ドラゴン桜などで知られる名編集者佐渡島さんの投稿が私の目に入ってきた。 リンクされていたnoteに目を通すと「組織の生産性を高めるためには、三角形の関係性が大事」といった主張が書かれていた。 以下で少しだけ引用してみたい。 マネージャーであるAさんに、BさんとCさんという2名の部下がいて、 Aさんがそれぞれとコミュニケーションをとる一方で、BさんとCさんが話をする仲でなければ、「V字型の関係」だ。逆に、BさんとCさんがコミュニケーションをとっていれば「三角形の関係」となる。 仕事の現場においては、指示や報告などの用件を伝えるコミュニケーションが中心になりがちで、それを個別に行う「V字型の関係」になりがちだ。 (中略) 「V字型の関係」だけではなく、同僚との横や斜めのつながりを含めた「三角形の関係」がないと、前向きでウェルビーイングな組織にはならないということが判明

    「三角形」に意識的になってみると、その面白さが見えてくる。|RANGER
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    ranger-blog 2023/12/06
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  • コミュ障もあがり症も人見知りも当然!?コミュニケーションとはまことに難しいものだ。

    新しい学校のリーダーズというダンスボーカルユニットが今年大ブレイクした。 「首振りダンス」が流行語大賞のトップ10にもランキングした。 海外人気もすごいらしくて、来年は単独武道館ライブも決定したらしい。 そんな彼女らの海外ライブのMCに、目が留まるシーンがあった。 自らを『青春日本代表』と呼んでる彼女らの観客との掛け合いでのこと。 リーダーズ:「Do You Know Seisyun? ドゥユーノーセイシュン?」 海外の観客:(ファンは良く知っていて)「Youth!ユース!」 リーダーズ:「Seisyun mean “enjoy every moment be yourself”」 (青春とは、「一瞬一瞬を自分らしく愉しむ」という意味としています!) ※青春日本代表を自称しているのには、青春とは学生だけのものでもなくて、いくつになっても青春していこう、というメッセージがある。 このやりとり

    コミュ障もあがり症も人見知りも当然!?コミュニケーションとはまことに難しいものだ。
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