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ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 国語力アップに辞典の効用 広辞苑、10年ぶりに改訂

    岩波書店の「広辞苑第六版」が2008年1月11日に発売される。広辞苑は1955年からの累計で1100万部を誇る、ベストセラー辞典。第六版は、1998年以来10年ぶりの改訂になる。この間、インターネットで無料検索できる「ネット辞書」に押され、時事用語辞典は「紙」からの撤退が目立った。そんな中、「広辞苑」はあくまで「紙」にこだわり、「紙で引く」ことの効用を説いている。 辞書を引く習慣づけで国語力アップ 2007年4月に文部科学省が全国の小学6年生と中学3年生の計221万人を対象に行った全国学力テスト。11月にその結果が発表され、いまの子どもは「応用力が弱い」「記述式が弱い」ことが明らかになった。 日語力の低下を示すデータはまだある。独立行政法人のメディア教育開発センターが大学生の基礎学力を測定するためのプレースメントテストを実施した結果、私大生の2割、短大生の3人にひとりは日語基礎力が中学

    国語力アップに辞典の効用 広辞苑、10年ぶりに改訂
  • 「新聞はなくなり、新しい形態になる」 Web 2.0提唱者オライリー氏

    次世代のウェブについての概念「Web 2.0」の提唱者であるティム・オライリー氏が10年ぶりに来日し、2007年11月15日、約1時間にわたって都内で報道各社との共同インタビューに応じた。 Web2.0がジャーナリズムに与える影響について、同氏は「Web2.0の影響を最初に受けるのがメディア産業」だとして、既存のジャーナリズムの枠組みには否定的な見解を示した。具体的には、購読料で収入の多くをまかなう収益モデルの見通しの厳しさを指摘、「新聞(Newspaper)はなくなるだろう」と断言、「オールドメディアにとっては自己変革するチャンス」と「出直し」を迫った。 「成功したブロガーはプロのジャーナリストになる」 一方で、 「ニュース(News)はなくならない」 「『(ブログの登場で)ジャーナリストに仕事が無くなる』というのは言い過ぎ」 とも指摘、新しいジャーナリズムの形態について示唆した。 「成

    「新聞はなくなり、新しい形態になる」 Web 2.0提唱者オライリー氏
    ranic
    ranic 2007/11/16
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