2008年11月21日のブックマーク (2件)

  • マネー本を選ぶ時間がない人のための厳選50冊、を30分で読む | シゴタノ!

    先の2冊と同じく、大きく分けて2つのパートから成ります。1つは厳選された約50冊のの内容をエッセンスを残しつつ極限まで圧縮して紹介する各論パート、もう1つは取り上げられなかったものも含めて数百冊にのぼるの内容をベースに大胆かつ緻密に構築されたセオリーを紹介する総論パート。 前2作は「成功」がテーマでしたが、作は「マネー」。 この分野を少しでもかじったことのある方であればよくご存じだと思いますが、関連書籍が山ほどあり、これから投資を始めようと思っている初心者にとっては、いったいどれを選べばいいのかさっぱりわからない、という困った状況があります。 そんな混沌に一石を投じるのが書。 冒頭に引用した通り、書のエッセンスは180ページ以降に高い密度で詰めこまれています。各論パートをぱらぱらとめくって「読んだことがあるが何冊かある」ということであれば、先に180ページから読み始めてもいいで

    ranobe
    ranobe 2008/11/21
    メジャーな市場平均インデックスは、小型株は含まれていません。市場平均派であればトータルストックマーケットインデックスのパッシブファンドを買いましょう。おすすめは、グローバル(小型)バリュー指標投資です
  • 駒大の運用失敗 - 漂流する身体。

    久しぶりにデリバティブで大損した人を見た。しかも投資家は大学である。 ○駒沢大が154億円損失 金融危機で資産運用に失敗 駒沢大(東京都世田谷区)が資産運用を目的としたデリバティブ(金融派生商品)取引に失敗し、約154億円の損失を出していたことが19日、わかった。穴埋めのため大学キャンパスの土地や建物を担保に、銀行から110億円の融資を受ける。同大は17日に調査委員会を設置、文部科学省は詳細な報告を求めている。 駒大と文科省によると、昨年度、外資系金融機関と「金利スワップ」「通貨スワップ」の取引を計約100億円で契約した。しかし、金融危機で円高が急速に進んだ今夏以降に含み損が膨らみ、証券会社が追加の担保を求めてきたため、10月末に取引を解約。損失額は約154億円に上ったという。 ■出典:MSN産経ニュース このデリバティブとは、記事には金利スワップと通貨スワップと有ったが、プレーンなもので

    駒大の運用失敗 - 漂流する身体。
    ranobe
    ranobe 2008/11/21
    変動が小さければスワップを得る。大変動がおきれば大損をする。タレブの儲けは、この人たちの損だったのかと。