2011年9月27日のブックマーク (2件)

  • お茶くみ専門職員、人件費60万円…宮崎県議会 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県議会が、常任委員会や特別委員会に出席する議員や県幹部にお茶を出すため、日雇いで職員を雇用していることが分かった。 九州・山口の9県議会では宮崎だけで、県議会事務局は「長丁場の議論になるので飲み物は必要。事務局の職員では手が回らない」とし、継続する方針を示している。 議会事務局によると、総務政策、厚生、商工建設、環境農林水産、文教警察企業の5常任委員会と、防災対策、医療対策、産業再生・エネルギー対策の3特別委員会で、原則1委員会あたり1人を雇用している。 身分は、委員会の開催日のみ従事する「日々雇用職員」で、委員会の配布資料の整理なども手伝うが、出席した議員と県職員へのお茶だしが主な業務。日当は5650円で、常任、特別両委員会は年間計100回程度開催されるため、人件費は計約60万円という。さらにお茶代年間9万円も公費で負担している。 九州・山口の各県議会では、こうした職員の雇用はなく、

    ranobe
    ranobe 2011/09/27
    これは、一昔前なら、土建屋のおうちの女性をコネでお茶くみで入れて、学閥で偉くなると分かっている県職員とか若手議員に出会わせて配偶者にするためのものだったんだよ。時給は低いけど獲得金額はでかかったんだ。
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
    ranobe
    ranobe 2011/09/27
    貧困を体験させないから貧困がなくならないのか