メロンブックスさんから今日連絡がありまして、本日から再版分の通販が始まりました。 至らないせいでお待たせして申し訳ありませんでした。 http://shop.melonbooks.co.jp/shop/detail/212001063898 どうぞよろしくお願いします。 画像は冬コミのサークルカット 真ん中の手は塞さんの手のつもりで描いたけど 今見ると何かシロがあざといおねだりポーズをしているようでもある それでもいいや ところで先日遠野夜譚という民話集を読んでいたら白望山に女の赤髪が落ちているのを何人もの猟師が見た、というエピソードがあって動揺しています そっかー赤い髪ねぇ… ふ…ふーん?(平静を装いつつ) 9/7追記 ころたんイェイ~…には一日遅かった 今日確認しましたら、メロンブックスさんで数日前から通販在庫が復活していたようです。前回買えんかった!という方はぜひご利用頂けたら幸い
『「ゴッド」は神か上帝か』という、中国の聖書翻訳をテーマにした本があるのですが、これがなかなか面白い内容でした。読んだのは七年前くらいでしょうか。 同じ著者の『翻訳語成立事情』という本も面白そうだ、と最近書評を見掛けて気付き、合わせて読むことにしました。 「ゴッド」は神か上帝か (岩波現代文庫―学術) 柳父 章 岩波書店 2001-06-15 売り上げランキング : 409933 Amazonで詳しく見る by G-Tools翻訳語成立事情 (岩波新書 黄版 189) 柳父 章 岩波書店 1982-04-20 売り上げランキング : 21450 Amazonで詳しく見る by G-Tools 『ゴッドは〜』で提唱されていた「カセット効果」を、より多くの具体例を挙げて論じているので面白い。 カセットというのは「箱」の意味で、直訳しがたい外国語を「イメージだけの漢字の組み合わせや、近くても微妙
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