木づちを持つ男性(2003年10月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Gil Cohen Magen/POOL 【12月22日 AFP】インターネット上の架空のキャラクターに触発されて友人を殺害しようとしたとして殺人未遂罪に問われた10代の少女に対し、米裁判所は21日、精神科病院への収容25年の判決を言い渡した。少女は罪状認否で起訴内容を認めていた。 アニッサ・ウェイアー(Anissa Weier)被告(15)は12歳だった2014年、友人のモーガン・ゲイザー(Morgan Geyser)被告と共に、同級生のペイトン・ロートナー(Payton Leutner)さんを19回にわたって刺した上で森の中に置き去りにした。ロートナーさんは自力で森から這い出し、一命を取り留めた。 犯行の動機について被告2人は、ホラー専門サイト「クリーピーパスタ(CreepyPasta)」で話題となって
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