AIに雑誌の誌面は作れるのか? 実は以下の記事内の文章はすべてChatGPTが執筆している。また、いくつかの画像やタイトル文字のデザインもAIが生成したものだ。実際にAIと共同で編集して、痛感させられたのは「AIの万能さ」と「これからの仕事のあり方」だった。 【使用生成ツール】 ・ChatGPT Plus (企画・レイアウト・壁打ち・画像生成) ・Bard、Copilot Pro (未来展望コメント) ・Adobe Express (タイトル、見出しテキストデザイン) 今はAIに雑誌は作れなくても数年後には作れてしまうだろう 先に結論をいう。AIサービスだけで雑誌を作るのは難しい。なぜなら、生成AIはあくまで提案だけで内容の良しあしを判断できず、その選択の「決定権」は我々にあるからだ。しかし、これは個人契約の生成AIに限っての話かもしれない。例えば、35年前のDIME創刊号から最新号までを