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  • 低コストで魅力的な海外ETF

    近年、個人投資家の間で人気を集めている「海外ETF」というものがあります。海外の証券取引所で売買されているETFですが、 通常の投資信託と比較して割安な手数料で全世界の株式市場に投資をしたり、新興国に投資をしたり出来るのが魅力です。 海外ETFって何? 海外ETFは日ではない外国の証券取引所で売買されている「ETF」のことを指します。 ETFは株を同じように売買できる上場投資信託で、日でも取引されています。 (参考:ETFとは) ただ、海外の証券取引所では、ETFがかなりの市民権を得ており、日市場よりも魅力的かつ信託報酬などの管理コストが安いETFが多数あり、日投資家もこうした海外ETF投資をする人が増えています。 どんなETFがあるのか? たとえば、S&P500に投資ができる「SPDR S&P500 ETF」、全世界の株式に投資ができる「バンガード・トータル・ワールド・ストッ

  • 投資信託の信託報酬とは?

    信託報酬(しんたくほうしゅう)とは、管理手数料とも呼ばれる投資信託の手数料です。投資信託を保有している間、ずっとかかる手数料となります。長期投資が前提となる投資信託投資において常に必要となるこの手数料はかなり大きなコストとなります。 投資信託を比較するとき、この信託報酬は見えにくいコストかもしれませんが、販売手数料よりもこだわってほしい手数料のだと考えています。ここでは、信託報酬の仕組みや手数料のかかり方、投資信託のどこを見れば信託報酬が分かるのかをまとめていきたいと思います。 信託報酬のしくみ 「投資信託とは」のページで投資信託の具体的な運用をするのが「運用会社」であると説明しました。信託報酬とは、具体的にファンド(投信)を運用する運用会社に対して支払う手数料のことです。信託報酬は販売手数料のように、売買時にかかるのではなく、運用資産の中から自動的に差し引かれます。 この信託報酬の金額は

    ranrenmania
    ranrenmania 2012/10/16
    投資信託の見えないコスト。
  • 投資信託の手数料の種類や仕組み

    投資信託の手数料には「販売手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」という三つの手数料があります。ここでは、投資信託の手数料の種類とそれぞれの特徴について分かりやすく説明していきます。 投資信託を比較する際、この手数料はとても大切な考え方です。できるだけ手数料コストが安いものを選択するべきです。その一方で、投資信託の手数料は上記に3つを挙げたように複数存在しています。 投資信託の手数料のコーナーでは、それぞれの種類や特徴はもちろん、具体的な投資信託選びをするときに、どうやって手数料を比較していくべきなのかについてもまとめていきます。 投資信託の手数料は「超」重要な比較要素 投資信託における手数料というものは、投資信託を比較する上で超重要です。まずは、手数料について抑えておくべきポイントは下記の2点です。 投資信託の手数料は「投資信託ごと」に決められている 手数料には「販売手数料」「信託報酬(運

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