さらに、相手にひとこと申し添えることができます。 こうすることで、メールを送った相手に、編集中のスプレッドシートのURLが送られ、閲覧および編集(「as collaborators」を選択した場合)ができるようになります。 共有設定したスプレッドシートを複数のメンバーが同時に開くと、ほかのメンバーのカーソルが表示されます。例えば、以下の画面で緑色の枠は佐々木、青色の枠が大橋です。自分以外の枠については、マウスオーバーすることで相手のIDが表示されます。 また、相手が編集中のセルは以下のようにグレーに塗りつぶされますが、ロックがかかるわけではなく先に確定された編集内容が反映されます。つまり、先に編集を開始しても、後から割り込んできた人に先を越され得る、ということです。これを防ぐためには、グレーに塗りつぶされたセル(=誰かが編集しているセル)は、その人が編集を確定するまではいじらないことです。