もうすぐ、オリンピックが開幕します。多くのアスリート/スポーツ選手が、世界一になるために自分の持ち得る力や技術を競うことでしょう。では、普段仕事でプログラミング(コーディング)している人や、趣味でプログラムを作っているホビープログラマーが自身の腕を競おうと思ったときに、どんな舞台があるのでしょうか? もちろん、素晴らしいプログラムやサービスを開発して世の中に広めることができれば、技術力や企画力は大いにアピールできます。その一方、優秀なプログラマーやコーダーがたった1人でも挑戦できて、世界中から大いなる称賛を浴び、あわよくば賞金や就職先までせしめてしまう方法があります。 それが“プログラミングコンテスト”です。 腕に自信があるのに、仕事では報われていないなどと嘆かずに、自分の腕が世界のどの程度に位置するのか、まずは競ってみてはいかがでしょうか(けれども、多分ほとんどの人は世界のトップレベルと
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