タグ

2014年12月7日のブックマーク (4件)

  • クラス名の命名規定

    pixivCSSで使われるクラス名ルールという命名規則の記事を読んでいた。初見では大規模だとBEMの衝突が絶対に起きない書き方の方が優れているように思えた。しかし衝突するであろうことに警報を出すという形にゆるくすることで、開発者たちに自由を与えるというような目的でこうなっているようだ。ちょっと興味深い。 規模が大きくなると制約を厳しくして安定性を重視する一辺倒だったが、こういう自由さをうまく提供しようという考え方をすることはあまりなかった。具体的にも、変更されることがあまりない、またはわかっている人だけが行うひとまとまりのルートにのみ特殊な命名(_で始める)というのはバランスが良さそうに思える。 コードだけを見てみるとうまくいっているというのは少し驚く。_で始まるところはあまり触らない人と_で始まるところを触る人、と人的リソースが能力や職掌に応じてうまく振り分けられているのかなと想像して

    クラス名の命名規定
    raomito
    raomito 2014/12/07
  • CSS コンポーネント試案

    pixivCSSで使われるクラス名ルールを読んで、僕もここ最近 CSS のコンポーネント設計について似たようなことを考えていたので書いてみる。いまのところ試案で、実際のプロジェクトで実践したことはまだない。 ここでいう「コンポーネント」とは独立したスタイルのブロックの意味で、たとえばヘッダーのナビゲーションとか画像のスライダーとかブログ記事のボディとかを指す。このアプローチの狙いとしては前出の記事とほぼ同じで、これらコンポーネントの「ルート」を明確にし、コンポーネント名が衝突しないようにすること。また管理や共有を考え、特殊な命名規則や不自然なマークアップなどはなるべく避けたいというのもある。Sass などの CSS プリプロセッサーを使う前提だけど、なくてもある程度は使える。 まずマークアップでは、コンポーネントのルートとなる要素に、クラス名と同時に data-component という

    CSS コンポーネント試案
    raomito
    raomito 2014/12/07
  • デザイナーなら押さえておきたい、Web用素材制作に適したPhotoshopの初期設定まとめ

    「ランディングページをなぜ作るのか」 「クライアントからLPの作成を依頼されたけど、どうやってデザインを作ろう」 Web制作におけるそんな悩みに対する、Schooでも人気のWebデザイナー・イシジマミキ先生による分かりやすい解説とアドバイスをしてくれる授業の書き起こし記事をご紹介! 【目次】 1. そもそもランディングページとは 2. ランディングページはフッターから作ろう 3. クライアントからもらった素材が少なすぎる時はテクニックを駆使しよう 1. そもそもランディングページとは? ランディングページの意味とは?|なぜ必要なのかをユーザー目線から簡単解説 Web制作の一大ジャンルでもあるランディングページ。そのランディングページというものがそもそもどのようなものかなどをこちらの記事ではご紹介しています。 2. ランディングページはフッターから作ろう Webサイトのデザインを効率良くやる

    デザイナーなら押さえておきたい、Web用素材制作に適したPhotoshopの初期設定まとめ
  • 認定|トップページ