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ブックマーク / nanasi.jp (5)

  • vi compatibleオプションがONでも問題なく動作させる — 名無しのvim使い

    ユーザのvimエディタ環境のcompatibleオプションがONになっている場合、 vim特有の機能を利用したスクリプトは動作しない可能性がある。 そこで、次のようにユーザのオプションを一度ローカル変数に逃がして、 後でユーザの設定を戻してあげると、トラブルの種をつぶせる。 " ユーザの設定を変数に逃がす :let s:save_cpo = &cpo :set cpo&vim " ↓スクリプトの処理実行後 " ユーザの設定を元に戻す :let &cpo = s:save_cpo スクリプトで必要となる、他の処理も入れた最終的な形は、 次のようになる。 :if exists("g:loaded_hello") :finish :endif :let g:loaded_hello = 1 :let s:save_cpo = &cpo :set cpo&vim :function Hello()

    raomito
    raomito 2013/05/16
  • 日本語に翻訳されたvimエディタのヘルプをインストールして使用する。 — 名無しのvim使い

    翻訳されたヘルプドキュメントを入手する。 まず、日語のヘルプドキュメントをダウンロードしてください。 日語のヘルプドキュメントは、現在、次のURLで配布しています。 Vim語ドキュメント(香り屋) http://www.kaoriya.net/vimdoc_j/ このページの、「Vim語ドキュメントダウンロード(スナップショット)」のリンクから 圧縮ファイルの形式のドキュメントをダウンロードしてください。 ダウンロードした圧縮ファイルを解凍する。 ダウンロードした圧縮ファイルを解凍します。 何らかの圧縮ファイル解凍ツールで解凍すると、次のように展開されるはずです。 runtime/ | +-- doc/ | +-- ada.jax | +-- autocmd.jax | +-- change.jax | +-- cmdline.jax | +-- debug.jax | +--

    raomito
    raomito 2013/01/12
  • マーカー文字列を埋め込んで、ソースコードを折り畳み表示する—名無しのvim使い

    vimエディタの折り畳み機能をコードに埋め込んだマーカー文字列で コントロールする方法を説明します。 vimエディタには、コードの中にある目印となるマーカー (デフォルトでは「{{{」と「}}}」) を書いておくことで、そのマーカーに囲まれた範囲を折り畳む機能があります。 このマーカー文字列による折り畳み機能は、vimエディタの「foldmethod」オプションが 「marker」に設定されている時のみ、使用できます。 (Windows, Mac) 概要 vimエディタの折り畳み機能をコードに埋め込んだマーカー文字列で コントロールする方法を説明します。 vimエディタには、コードの中にある目印となるマーカー (デフォルトでは「{{{」と「}}}」) を書いておくことで、そのマーカーに囲まれた範囲を折り畳む機能があります。 このマーカー文字列による折り畳み機能は、vimエディタの「fold

    raomito
    raomito 2012/12/18
  • ファイルの文字コード、フォーマットを指定して、読み直す。 — 名無しのvim使い

    vimエディタでテキストファイルを開いた時に、 ファイルのエンコーディングや改行を正しく解釈できない場合があります。 この記事では、そのような場合のファイルの読み直し方について説明します。 この機能は、他のエディタの「文字コードを指定して読み直す」「改行コードを指定して読み直す」 の機能にあたります。 (Windows, Mac) 概要 vimエディタでテキストファイルを開いた時に、 ファイルのエンコーディングや改行を正しく解釈できない場合があります。 この記事では、そのような場合のファイルの読み直し方について説明します。 この機能は、他のエディタの「文字コードを指定して読み直す」「改行コードを指定して読み直す」 の機能にあたります。 (機能の名称はエディタによって異なるでしょう)

    raomito
    raomito 2012/12/14
  • vimエディタ・スターターマニュアル #7 (ホームディレクトリのファイル構成)

    vimエディタをはじめて扱う人が、だましだましvimエディタでの作業を開始できるようにするための、チュートリアルよりも小さな、しかし必要な情報は盛り込んだ、最小のユーザマニュアルを目指して作成したドキュメントです。 このページでは、 ホームディレクトリ以下のファイル構成~ ターミナル用vimエディタ設定ファイル、GUIvimエディタ設定ファイル までを扱います。 (Windows, Mac) ホームディレクトリ以下のファイル構成 環境変数HOMEで定義されたディレクトリ(ホームディレクトリ)に、vimエディタの設定ファイルを置いておくと、 vimエディタ起動時にその設定ファイルは読み込まれます。 vimエディタで使用するホームディレクトリ以下のファイルの構成は、次のようになっています。 Windows環境 $HOME/ ├─ _vimrc もしくは .vimrc vimエディタ設定ファイ

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    raomito 2012/06/11
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