2013年10月25日のブックマーク (1件)

  • NHK NEWS WEB 非正規教員増加で教育に影響

    今、教育現場が直面している新たな課題が、臨時採用、つまり非正規雇用の教員の増加です。 全国の公立の小中学校で、今年度、6万3000人余りに上り、自治体によっては6人に1人を占めていることが文部科学省のまとめで分かりました。 十分な研修を受けられないまま、担任に就くケースも出ていて、教育の質の確保が課題となっています。 社会部の牛田正史記者と松井裕子記者が報告します。 増加する“臨時採用教員” 教員には3つの雇用形態があります。 ▽正規採用のほか、▽臨時採用と▽非常勤講師です。 臨時採用は、出産や病気で休職する教員に代わって働く人で、原則1年未満の雇用が前提です。 退職者などを即戦力として雇用することを想定していて、正規採用と同じように担任も受け持ちます。 非常勤講師は、短時間勤務で音楽など一部の教科だけを教えます。 臨時採用と非常勤講師、いわゆる非正規教員は年々増えていて、

    rapidair
    rapidair 2013/10/25