旧広島市民球場(中区)で球審にボールを運び、人気を集めたベースボール犬「ミッキー」が8日、老衰のために死んだ。飼い主の訓練士上野智美さん(32)=広島県北広島町=は「観客と触れ合えて喜んでいた」としのんでいた。 ゴールデンレトリバーで、2005年に国内初のベースボール犬としてデビューした。07年までの3シーズンにわたり、背番号111(ワンワンワン)のユニホーム姿で、ボールを入れたかごをくわえて運んだ。 広島東洋カープの松田元オーナーは「大観衆にも物おじせずに愛嬌(あいきょう)を振りまいていた。かけがえのない存在だった」と惜しんだ。14日の対横浜戦は、球団旗を半旗に掲げて哀悼の意を示す。 ミッキーはマツダスタジアム(新広島市民球場)で地元開幕戦があった10日、12歳になるはずだった。上野さんは「新球場にも一緒に行きたかった」と声を詰まらせていた。(久行大輝)
LOS ANGELES -- Here's what I saw Monday night: The players from Japan and Korea lined up on the dugout rail, from the first pitch to the last. Fans of each side clapping ThunderStix and chanting for four hours straight. Japanese cleanup hitter Kenji Johjima, who has exactly one sacrifice in three years in the major leagues, trying to lay down a sac bunt because he so wanted his team to get on the
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く