どうも。読書感想文にはいつも苦戦していたギャクバリです。 今回は、「とりあえず、レビュー(感想)を読み返せば、何について書かれた本だったか自分が思い出せるし、レビューを読んだ人にも伝わると思われる、本のレビューの書き方」について、私の実例を使って書きます。 使用する本は、最近、著者買いした『サル化する世界(内田樹著)』です。 私は、読んだ本に何が書かれていたか忘れがちなのですが、 自分の書いたレビューを読むと思い出せるので、 「レビューの書き方の手がかりが全くなさすぎて、どう書けばよいのか分からない」という方はご参考ください。 (1)読書メーター(字数制限255字以内)でレビューを書く ①本の分類・形式を書く(=客観的事実に近い部分) ②本全体の内容をまとめる、俯瞰して書く(=客観的事実に近い部分) ③自分が印象に残った部分と、自分の感想を書く(=主観的な部分) ④この本をどういう人にお薦
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