ブックマーク / kokounobonjin.hatenablog.com (3)

  • 外で楽しむインドア - 孤高の凡人

    ここのところ来ならば隔週休みである筈の『土曜日』を奪われ、日曜日しか休みがない状態が続いている。日曜日が休みなだけマシじゃないかと、ブラックにお勤めの人々から石や生卵、火炎瓶が飛んできそうであるが、育メンの私に日曜日はない。夏休みに突入した娘、更に娘がずっと家にいることでストレスフルな嫁、彼女らが6日間溜めに溜めた『どっかいきたい』欲求が、私が6日間溜めに溜めたマッターホルンのような疲労の頂上に登り「やっほー!」と叫ぶので、私は鈴虫にすら劣る声でやっほと鳴くしかないのである。やっほやっほと泣くしかないのである。 日は夜勤の疲れが残り、疲労で風呂に入ることすらままならず、後頭部から室外犬のチャーミングな香りを放ちながら目を覚ました私に「川へ行って泳ぎたい」と、くりっくりのおめめでほざく彼女らを、ライトなバンに乗せ、BBQを楽しむDQNに毒づきながらハイウェイをランウェイ。川へと向かったの

    外で楽しむインドア - 孤高の凡人
    rarasong8
    rarasong8 2016/07/25
    「おれの」という竿に笑った(≧▽≦)美味しいコーヒーは贅沢よね。美味しい水で飲むとマジに超美味しくなる。
  • 琵琶湖博物館に行ってきた - 孤高の凡人

    私は過去、ここに来た事があった。 その時の様子は、閑散を絵に描いて額に入れリビングに飾るといったような有り様で、『酷い』を超越しており、それは私に美術館にいるような『清々しさ』を与えるには十分な『貸し切り状態』であった。 美術館の中で見る、魚たち。 いや、鯰たち。 わたしは鯰を愛していた。 そしてその鯰にスポットを当てたこのスポットを私は愛さずにはいられなかった。 鯰、なんと美しい魚であろうか。 体色は夜の闇に溶け込み、視力の悪さ所以のつぶらな瞳、いつも笑っているような口の横からは、お髭が生えており、水面に浮かぶ自家製疑似餌に果敢に飛びつくその姿は、少年の私を完全に虜にした。 月日は流れた。 社畜となりて迫害と剥奪を繰り返され、彼らのように自ら心の視力を退化させた私の目にさりげなく飛び込んできたチラシ広告。 『琵琶湖博物館リニューアルオープン』 行くしかない。もう一度、私は彼らに会い、少年

    琵琶湖博物館に行ってきた - 孤高の凡人
    rarasong8
    rarasong8 2016/07/19
    鯰とお風呂に入りたいとかwグッズが欲しい気持ちの表現に吹いたー
  • 最も母性的なグミはこれだ - 孤高の凡人

    セミが鳴き止んだ空に、淡い月が浮かんでいる。 疲れた顔をしたサラリーマンが優先座席という揺籠に揺られ、眠っている。 夜の繁華街はたくさんの人々で賑わっているにも関わらず、どこか物寂しい表情を浮かべ、夜の黒へ溶けていく。 寂しいのだ、みんな。 男たちは母性を求め、街をうろつく。 大きな大きなマッターホルンのような母性、二つ並んだその山の、深い霧に覆われた頂上にあるグミ。 そのグミを味わいたいのだ。 しかし、どのグミをべればいいのか分からない。 どのグミが最も母性的なのか分からない。 そんな男性が多いのではないだろうか。 教えよう。 私が教えよう。 最も母性的なグミはこれだ サワーズグミ その力強い噛み応えと適度な爽快感は、水泳部の先輩のソレ。控えめな山の頂上に、しっかりと腰を据えたその弾力。爽やかな夏の思い出があなたを包むだろう。 おいしさ  ★★☆☆☆ かたさ   ★★★☆☆ しゅわさ 

    最も母性的なグミはこれだ - 孤高の凡人
    rarasong8
    rarasong8 2016/07/16
    ピュレグミが好きなんだけど、男性陣がコロロを・・・・・・www
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