1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/22(金) 14:07:41.57ID:rKFPVM0E0 そろそろ彼女になってくれる予感 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/10/22(金) 14:08:16.37ID:OKol9rM10
僕がまだフリーターをしていた頃の話だ。 大学を中退してしまった僕は暇な時分バイトばかりしていた。 僕は特に何か秀でた所がある訳でも無かったが、 ハードウェアが好きなこともあってパソコンショップで店員をしていた。 パソコンショップの朝は遅い。 でも僕は9時には出社して店の中を掃除していた。 そのせいか、社員さんとの関係は良好で、バイトの統括の様な立場になっていた。 僕の働いてた場所は沢山お店が密集している。 何年も勤務していると次第に顔なじみになってくるものだ。 僕の働いていた店のすぐ近くにはメイド喫茶があって 毎朝開店までの時間掃除しながら出勤風景を眺めていた。 僕は女の子に積極的な方ではなく、 見た目も不細工とまではいかないと思いたいが普通だった。 でもある時、毎朝あっているのに挨拶しないのは逆に失礼だな、と思って 「おはようございます」って挨拶してみた。 メイドさんが面食らってこっちを
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