―Mail Online― 英ウェールズ北西、アングルシー島に住むデイヴィ一家は、週に815ポンド(約11万7,000円)もの給付金を受けることから、寝室が4部屋ある家で暮らし、7シーターのメルセデスと11人乗りのミニバスを所有。 生活していくには充分すぎるほど給付金が支給されるため、7人の子の父親、ピーターは仕事を辞めました。しかし妻のクレアはまだ(支給額に)満足はしていないそうです。 「じっさい、ハードなのよ」現在、妊娠7ヶ月のクレア(29)はこう語ります。 「休みはないし、私たちは子供たちに公営住宅(カウンシル・エステート)に住まわせたくないの。生活費は上がるのに支給額は減るし。私の介護手当(Carer's allowance)だって今年はわずかしか上がらなかったし、このところのガソリンの値上げはいったいこれからどうやって生活していったらいいか悩むほどよ。でも、どこかもっと大きい家に