FreeBSDユーザのみならずUnixユーザならこれをなくしては、生きてはいけない GNUScreenです。 3種の神器を上げよ、といったら、かなりの確率で上がってくるはず。 そんなGNUの傑作品の1つ screenですが、 FreeBSD 環境で screen を起動したり、screen をアタッチしたときに、 ターミナル(puttyやkterm, xterm, mlterm, rxvtとか)の横幅が強制的に 80 文字の幅に戻ってしまいます。 ターミナルの幅を変えていなければ、特に問題ないですが、わざと、横幅を広くして利用していると 強制的に横幅が小さくなってしまって、これは非常に不便であったりします。 この問題を解決するには、環境変数 TERM に対応する termcapinfoを設定する必要があります。 下記の設定をGNUScreenの設定ファイル$HOME/.screenrc に