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ブックマーク / kaworu.jpn.org (2)

  • GNU Screenの起動時やアタッチ時にターミナルをリサイズさせない方法

    FreeBSDユーザのみならずUnixユーザならこれをなくしては、生きてはいけない GNUScreenです。 3種の神器を上げよ、といったら、かなりの確率で上がってくるはず。 そんなGNUの傑作品の1つ screenですが、 FreeBSD 環境で screen を起動したり、screen をアタッチしたときに、 ターミナル(puttyやkterm, xterm, mlterm, rxvtとか)の横幅が強制的に 80 文字の幅に戻ってしまいます。 ターミナルの幅を変えていなければ、特に問題ないですが、わざと、横幅を広くして利用していると 強制的に横幅が小さくなってしまって、これは非常に不便であったりします。 この問題を解決するには、環境変数 TERM に対応する termcapinfoを設定する必要があります。 下記の設定をGNUScreenの設定ファイル$HOME/.screenrc に

  • FreeBSDの起動時に/tmpをクリアする方法

    FreeBSDだけの問題ではないと思いますが、/tmpというテンポラリディレクトリは、色々なゴミファイルが日々増殖していると思います。なにかのプログラムの処理の過程で作られたテンポラリファイルであったり、テストのためのプログラムコードであったり、コマンドの実行結果をとりあえず、リダイレクトしたファイルやfetchコマンドでとってきたtar.gzを展開したものなどがたまっていきます。 ひょっとすると必要なファイルがあるかもしれないので、これを消すのも勇気がいります。かといって、ほっておくとゴミファイルがたまる一方です。 FreeBSDを起動するたびに、 /tmp をクリアする方法があります。 FreeBSDの起動時に cleartmpというスクリプトを実行するだけで、/tmp の掃除が可能です。 FreeBSD 7では、この cleartmpスクリプトによってX関連のテンポラリファイルがデフ

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