ネットワーク機器のモニタリングは、運用における重要な課題の1つだ。現代では、アプリケーションレベルのモニタリングも重要視されつつあるが、従来からのハードウェア寄りな監視も全体把握の上で重要視しなければならない。 (4/7)
![第8回 SNMPによる異常値検出テクニック](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e51372d18138e90ed2c8d95d693065718b5e361/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_enterprise.gif)
監視業務に欠かせないnet-snmpですが、 confの書き方をすぐ忘れてしまうのでメモしときます ハマッて/var/log/messagesにエラーが出たところと 閾値が設定必要なプロセス、ディスク空き容量、ロードアベレージについて 書きます。 #### # First, map the community name "public" into a "security name" com2sec local localhost public com2sec mynetwork 192.168.0.0/24 public 192.168.0.0/24のようにネットワークアドレス+ネットマスクのように書かないと 怒られます。 #### # Finally, grant the group read-only access to the systemview view. ## context
この特集のトップページへ > この回のトップページへ SNMPエージェントを動かしてみる ucd-snmpをインストールすると,さまざまなファイルがインストールされる。そしてそれらの多くの設定ファイルは,/usr/local/share/snmpディレクトリに置かれ,実行ファイルは/usr/local/sbinディレクトリや/usr/local/binディレクトリに置かれる。 ucd-snmpに含まれるファイルのうち,SNMPエージェントを構成するのは,snmpdとその設定ファイルであるsnmpd.confファイルだ。そのため,snmpd.confファイルを正しく設定し,snmpdを動作させれば,LinuxマシンがSNMPエージェントとして機能する――つまりほかのマシンからSNMPマネージャを使って管理できる――ようになる。 snmpd.confファイルは,デフォルトでは用意されていない。
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