東京メトロは7月9日、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅と、有楽町線・半蔵門線・南北線の永田町駅を結ぶ乗り換え通路に、11人乗りの「斜行型エレベーター」を設置すると発表した。バリアフリールートとして採用することで、高齢者やベビーカーを利用するお客の利便性向上を図る。
Daisuke HIROSE 広瀬 大介 @dhirose 音楽学・音楽評論・大学教員(クラシック音楽)。 つぶやきの9割5分は本業以外の戯言。将棋:アマ二段 Musikwissenschaftler, Kommentator. Bluesky: @dhirose.bsky.social https://t.co/CAOjkVS0mf Daisuke HIROSE 広瀬 大介 @dhirose 就活を続けるゼミ生が、企業の面接担当者から受けるという「芸術なんか勉強してなんの役にたつんですか?」という心ない質問に、学生も、そして私も、毎年のように心を痛めています。大学は企業の就職予備校ではありません。学生が真剣に学ぶ対象に対して、なぜ敬意と興味を持てないのでしょう。 Daisuke HIROSE 広瀬 大介 @dhirose なお、ツイートした後に卒業生から連絡があり、圧迫面接は受けてないけ
重い金属元素「ドブニウム(Db)」の性質を調べた結果、周期表から予想できる性質に反して金属的な性質を失っていることが分かった──日本原子力研究開発機構が、7月7日にこんな研究結果を発表した。この元素の化合物を分離して調べたのは世界で初めてのことで、今回分かった性質から、いまだに完成していない周期表の理解が進むことが期待できるという。 ドブニウムは1967年に発見された、原子番号105番の元素。核融合反応で人工的に生成できるが、生成率が5分当たり1個と低いことと、寿命(半減期)が約30秒と短いため、実験で扱うのが難しく、その化学的性質は明かされていなかった。 研究チームは、同機構の加速器を使ってドブニウムを合成し、独自に開発した分離装置によってドブニウムの純粋な化合物を分離。この化合物と、ドブニウムと同じ周期表第5族の元素(ニオブやタンタル)の化合物について、気体になりやすさを比較したところ
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