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HAに関するratdrumのブックマーク (10)

  • [メモ] channel-bonding~縛って縛って縛り倒せ | Ikeda->Weblog();

    先日からずっとL2 SW冗長化に関して調べていたんですが、ネットワークの偉い人から 「それって接続する機器も冗長化されてないと意味なくね?」 というツッコミを頂きまして。 考えてみりゃそりゃそうだわな( -人-) ということで、SWに接続する機器そのもの・・というより、機器とSWを接続する回線の冗長化と併せて行うことにしました。 で、ふと思い出したのが「bonding」という機能。これは「複数の回線を1つの仮想回線にまとめる」というものなんです。なんと好都合。 ということで、早速テスト環境にて試してみましたのでメモメモ。 VMWare上のFedora 9に設定を行いますが、これらにはもともと eth0: 192.168.254.101 (サービス用) eth1: 192.168.250.11  (Heartbeat/DBレプリケーション用) と、2つのNICを設定していました。ここにもう1

    ratdrum
    ratdrum 2009/03/23
  • DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します

    Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す

    DSAS開発者の部屋:特集記事『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します
  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋

    前回はkeepalivedを使ってWebサーバを冗長化してみました。 今回はkeepalivedのもう一つの機能であるVRRPを使って、ロードバランサ自身を冗長構成にしてみたいと思います。 ┌─────┐ │ client │ └──┬──┘ │[10.10.31.200] │ ━━━━━━━┯━━━━┷━━━━━┯━━━━━━━━━ 10.10.31.0/24 │ │ │ │ │ ←(10.10.31.10) → │ │ ←{10.10.31.100}→ │ [10.10.31.11]│ │[10.10.31.12] ┌─┴─┐ ┌─┴─┐ │ lv1 │ │ lv2 │ └─┬─┘ └─┬─┘ [192.168.31.11]│ │[192.168.31.12] │ ←(192.168.31.10)→│ │ │ ━━━━━━┯┷━━━━━━━━━━┷┯━━━━━━━━ 192.168.3

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (3) : DSAS開発者の部屋
  • こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋

    前回までで、 複数のWebサーバにロードバランスする というところまではできました。 これでリアルサーバへ負荷分散することができたのですが、冗長性がありませんでした。つまり、リアルサーバがダウンしても、ロードバランサはそれを認識できず、ダウンしているリアルサーバなのにパケットを送ってしまっていました。 このとき、クライアントから見ると、たまにサーバから応答がないように見えてしまいます。 というわけで今回は冗長化のお話、 リアルサーバのヘルスチェック を紹介したいと思います。 今回はkeepalivedを使います。 おおざっぱにいうと、keepalivedは2つの機能を提供します。 1. ヘルスチェック機構と連携したIPVSでのリアルサーバの管理 (--check) 前回ipvsadmコマンドを使って行ったような、バーチャルIPアドレス (VIP) やリアルサーバの管理を設定ファイルに記述す

    こんなに簡単! Linuxでロードバランサ (2) : DSAS開発者の部屋
  • DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜

    DSASはいかにして可用性を高めているか、ちょっと紹介したいと思います。 今回は概略ということでざざざっと説明します。個別の構成についてはまた回を改めて紹介したいと思います。 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ │ │ │ISPの上位ルータ └┬┘ └┬┘ │ │ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 責任分解点 │ │ ┌┴┐ ┌┴┐ │ ├─[ lb(active) ]─┤ │ │ ├─[ lb(backup) ]─┤ │ │ │ │ │ │L2├─[ Web ]─┤L2│ │SW├─[ Web ]─┤SW│ │ ├─[ Web ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ ├─[ SMTP ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ ├─[ D B ]─┤ │ │ │ │ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ ├─[ NFS ]─┤ │ │ │ │ │

    DSAS開発者の部屋:いかにして冗長構成を作るか 〜DSASの場合〜
  • DRBD+Heartbeatでお手軽HA Cluster VA Linux Systems Japan

    サーバを運用する際の問題の一つとして故障時の対応があります。高価なシステムを構築すればストレージはSANで構築し、サービスのフェイルオーバーも高価な商用ソフトを導入することで実現することは可能です。しかしながら、「そこまでコストをかけて構築しなくても、、、」といった場合もあるかと思います。そのような場合の解決策の一つとして、編ではDRBD + Heartbeatというオープンソース・ソフトウェアを用いて、HA Clusterを構築する方法を解説します。以下、<host_m>と<host_s>という2台のサーバを用いた構成手順を紹介します。 DRBDとは、Distributed Replicated Block Deviceの略で、家WEBサイトは http://www.drbd.org/ になります。具体的にDRBDは何をするものか?というと、パーティション

    ratdrum
    ratdrum 2008/04/28
    あとで試す
  • [PostgreSQLウォッチ]第7回 新しいレプリケーション・ソフト「pgpool」登場

    今回は,筆者が開発しているpgpoolというソフトを紹介する。 記事のタイトルを見て「おや,pgpoolはコネクションプール・ソフトだったはず?」と首をかしげる読者もいると思う。確かにpgpoolはコネクションプール・ソフトとして誕生した。しかし,進化の結果,ついにレプリケーションの機能も備えるに至ったのである。そこで今回は,レプリケーションを中心に,pgpoolの新機能を説明する。 レプリケーションとは 題に入る前に,まずレプリケーションとは何か,なぜレプリケーションが必要かを確認しよう。 レプリケーション(replication)とは,その名の通り,複製を作ることを指す。データベース・システムの場合は,データベースの一部または全部を複製するのがレプリケーションということになる。もちろん,データベースのバックアップを取得し,別なサーバにリストアすればデータベースの複製ができるが,これは

    [PostgreSQLウォッチ]第7回 新しいレプリケーション・ソフト「pgpool」登場
  • pgpool-IIの動作モード

    このパラメータを変更した時には設定ファイルを再読み込みしてください。 ignore_leading_white_space trueならば、load balanceの際にSQL文行頭の空白を無視します(全角ス ペースは無視されません)。これは、DBI/DBD:Pgのように、勝手に行頭にホ ワイトスペースを追加するようなAPIを使い、ロードバランスしたいときに 有効です。 このパラメータを変更した時には設定ファイルを再読み込みしてください。 log_statement trueならばSQL文をログ出力します.この役目はPostgreSQLlog_statementオプションと似ていて,デバッグオプションがないときでも 問い合わせをログ出力して調べることができるので便利です. このパラメータを変更した時には設定ファイルを再読み込みしてください。 log_hostname trueならば,p

    ratdrum
    ratdrum 2008/04/25
    オフィシャル
  • The High Availability Linux プロジェクト

    The High Availability Linux プロジェクト ハイアベイラビリティLinuxプロジェクトの目的は、 Linux向けにハイアベイラビリティ (クラスタリング) ソリューションを提供し、コミュニティ作りの取り組みを通じて、信頼性・可用性・保守性(RAS: Reliability, Availability, Serviceability)を高めることにあります Linux-HAプロジェクトとは、多くのハイアベイラビリティ・ソリューションに幅広く使われている重要なコンポーネントのことです。あらゆるプラットフォームにとっての、ベストHAソフトウェアパッケージとしてランク付けされています。1999年から現在まで、非常に重要な用途で、推定3万件以上もインストールされており、このプロジェクトに対する関心は高まり続けています。Webページには、1日平均で約2万件ものヒットがあり H

    ratdrum
    ratdrum 2008/04/25
    日本オフィシャル
  • @IT:インストールとApache用の設定方法(1/3)

    前回は、HAクラスタを構築できるオープンソースソフトウェア「Heartbeat」の主な機能を紹介しました。第2回は、Heartbeatのインストール方法を解説し、さらに基的な設定内容を紹介していきます。(編集部)

    @IT:インストールとApache用の設定方法(1/3)
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