1:名無しさん@涙目です。(学校) 2011/11/10(木) 14:01:55.07 ID:thyNkUUBP 東北地方の漁業関係者らに衝撃が走っている。10月中下旬以降、福島沖などで取れた魚介類の放射性セシウムの数値が ハンパじゃなく高いためだ。福島原発事故後、魚介類のセシウム汚染は予想されていたとはいえ、値は月日を追うごとにどんどん上昇している。 このまま汚染が進めば、食卓から魚が消える日がいよいよ現実味を帯びてくる。 水産庁は原発事故後、福島や茨城などの各都道府県、業界団体と連携し、週1回程度、 水産物のサンプリング調査を行っている。2日までで、計3475の検体を調べた。 それによると、10月初旬ころまでに公表されたセシウムの値は、国の規制値(1キロ当たり500ベクレル)に達しない魚介類がほとんどだったが、 中旬ごろから、規制値をオーバーする検体が徐々に出始めた。例えば、19日公表