2011年12月24日のブックマーク (1件)

  • 慰安婦の碑に込められた意味と、20年まったく進歩のない否定論。 - Transnational History

    『日軍「慰安婦」問題解決全国行動2010』のホームページに、共同代表の梁澄子、花房俊雄の署名入り声明文が公開されています。そこには「平和の碑(慰安婦の碑)」に込めた意味と、なぜソウルの日大使館前に建てられたのかが述べられていますので一部転載します。 平和の碑(慰安婦の碑)声明 - 韓国水曜デモ1000回アクション (前略) ソウルの日大使館前に建てられる「平和碑」は、その名の通り、平和を願う記念碑です。 日軍「慰安婦」被害女性たちと支援者らは、1992年1月8日から20年間、雨の日も、雪の日も、炎天下でも、毎週水曜日、日軍「慰安婦」問題の解決を願って、ソウルの日大使館前に立ってきました。 その20年という日々は、この世から戦争と武力紛争をなくし、戦時下性暴力被害者が二度と生まれない世界をつくること、あらゆる暴力を根絶することこそが問題の真の解決であることを、被害者たち自身が獲得

    慰安婦の碑に込められた意味と、20年まったく進歩のない否定論。 - Transnational History
    rawan60
    rawan60 2011/12/24
    「20年間全く進歩の無い否定論」が受け入れられてしまう社会こそが「戦争」と「差別」と「犯罪」に対する日本人の感性を端的に証明している。