木村草太氏のツイート。 離婚後共同親権推進者が、しばしば「連れ去った者勝ち」を主張しますがデマです。 裁判所は、婚姻中の子どもの監護を主に誰がしていたのか、その者が監護を続けて子どもが安定して生活できるか等を基準に判断しています。— 木村草太 (@SotaKimura) 2019年11月29日 と木村氏は言っていますけどねぇ。 日弁連「違法に連れ去った者が親権者の決定において有利な立場に立つ」(2009年) 2009年3月に出版された「日弁連六十年」の記載。 2 子の奪取 離婚紛争に伴い、親の一方が別居にあたって子を一方的に連れ去ったり、別居している非監護親が子を連れ去ったりするなどの事態がしばしば生ずる。本来、子の監護をめぐる紛争は協議によって解決するか、協議が整わないときは家庭裁判所の手続によって解決すべきものであり、そのような手続を経ないで子を一方的に連れ去るのは違法である。しかし、