長野県では、県内7ヵ所のモニタリングポストにより「空間放射線量」の常時測定を実施しています。また、県内各地域における空間放射線量の簡易測定や「上水(蛇口水)」と「降下物(大気中から降下してくる塵等)」の放射能濃度の測定を行っています。それらの測定結果をお知らせします。 空間放射線量の測定結果 【モニタリングポストによる常時測定(県内7地点)】 概要 県内7ヵ所において常時観測している空間放射線量は、全て国際放射線防護委員会(ICRP)の年間被ばく限度量(自然放射線を除き1mSv)の時間換算値(0.19μSv/h)を下回っております。 なお、福島第一原子力発電所事故前から常時観測している環境保全研究所の測定値は、現在、事故前の水準と同レベルです。 測定結果について 県内に設置されているモニタリングポストの測定結果は、以下のリンクからご覧ください。 長野県の「大気環境状況」(別ウィンドウで外部