この調節池は公園側からも反対の学校側からも入れるようになっています。公園側からは入るには遊歩道からですが、子どもでも入れ、今日はなんと、最も線量が高い場所で近くの主婦の方が野草を摘んでおられました・・声をかけて・・「ここは線量が高いです。ご存知ありませんでしたか・・?」と、言うと驚かれ・・「何も聞いておりません・・危ないのですか?・・」と、問われたので、流山の件を話してあげると、また、驚かれ、礼を言われてから帰られました・・。 明日、船橋市環境保全課に行って詳細な記録を伝えることにしますが、問題が大きいです。と云うのは確かに公園を含め、学校の校庭などは除染はされていて、月に一度か二度は環境保全課で線量測定はされてるものの、例えば公園なら周囲の植え込みのところだとかは、その形跡が感じられないのです。 したがって、隣接する調節池の周囲などは放置状態というありさまのようです・・。 1μsv/hに
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