ＮＨＫ世論調査(17.10-4) 立民が希望を追い越した！ - key person
迫った衆院選。 15日までに期日前投票をした人は４１０万人余りで、前回に比べ１４０万人余増加し、都道府県で前回を上回ったという。 ＮＨＫは１６日放送で、１０月１３日～１５日の世論調査結果を報じた。 小池党首が遊説マイクを握る度に票を落としているようで、多くの他社調査同様に政党支持率で立憲民主党に追い越された。 以下は、世論調査結果で、（ ）内は前回以前、直近は先週の結果。 ●内閣支持率 Ｑ、安倍内閣を支持するか 支持する・・・・３９％（３７）（３７）（４４） 支持せず・・・・４２％（４３）（４４）（３６） ？無回答・・・・１９％（２０）（１９）（２０） ●衆院選 Ｑ、関心があるかどうか 非常にあり・・・・３２％（３２）（３２） ある程度は・・・・４４％（４４）（４３） あまり無し・・・・１５％（１６）（１６） 全くないぞ・・・・０５％（０５）（０６） Ｑ、投票に行くかどうか 必ず行くぞ・・
浜矩子語録（48）ヒューマンジャングルでの心意気 - key person
（危機に立つ世界経済 どうなる日本－10） 以下は２月１８日、碧南商工会議所主催の新春経済講演会で、演題『危機に立つ世界経済 どうなる日本』を講演した、妖艶なエコノミスト・浜矩子の語録第十編、最終編である。 ～・～・～ 我々が今住んでいる場所をグローバルジャングルと命名すれば、この場所には非常に不可思議な「生存の論理」がまかり通っています。 地球経済は大競争、一大淘汰の力学が働いていますから、これをジャングルという風に言うのはおかしいことではありません。 人間たちによって構成されるグローバルジャングルに我々は生きている。 このグローバルジャングルにおいて支配している「生存の論理」とはどのような論理か？と言えば、「狂者の論理」ということになると思います。 狂ったようにサブイプライムローンの証券化を進めて行く、狂ったように請求書の福袋を 買い捲る、狂ったようにローンに依存してモノづくりを膨らま
浜矩子語録(96) 成長・競争・分配、黄金の正三角形 - key person
妖艶なエコノミスト・浜矩子は２月２２日、ヒルトンホテル大阪の昼食講演会で語った。 “新たな夜明けか、更なる闇か？”が演題である。 主催は関西カナダビジネスアソシエーション（ＫＣＢＡ）、大阪商工会議所が共催し、香港上海銀行（ＨＳＢＣ）がスポンサーだった。 本編は、その浜矩子語録の後編で、前編の記録は(95) 日本経済、『新たな夜明けか、更なる闇か？』である。 ～・～・～ こういう場面にお招きを受けると「ともかく、元気の出る話をしてください」と求められることがありますが、これが難しいご注文でございまして、なかなかご意向に副うことが出来ない場合が多いのです。 ただし、私の話は怖い話、恐ろしい話、ホラーストーリーが大好きな方にとってはとても元気の出る話でございますので、ホラー好きな方がこの部屋に多いことを祈りながらお話をさせていただいております。 というわけでございまして、新型デフレという、たちの
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