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2011年7月22日のブックマーク (2件)

  • 私の異常なお見合い・覇王伝 または私は如何にして独身の自由をかなぐり捨て結婚を決意するにいたったか - Everything You’ve Ever Dreamed

    突然だが結婚することにした。来月から彼女と暮らす。籍を入れるのは来月上旬の予定。身内で不幸が続いているので、当面、式やパーティーはやらず、来年あたり、不幸のホップステップジャンプが無事着地して落ち着いたら、ささやかなパーティーをやろうと彼女とは相談している。プロポーズの言葉は二人だけの秘密。当事者以外が聞いても面白いとは思えないし。「結婚するかい?」「ハイ、キミとなら」。ね?面白くない。面白くないと言われればそれはそれで腹が立つが。 いままで彼女との結婚を考えなかったかといえばウソだ。僕は、語感からすると矛盾しているようなことを述べているように聞こえるかもしれませんが、筋金入りのインポテンツ。そんな病気を抱えたまま、嫁をもらうわけにはいかない。もし彼女に触れたとき、反応しなかったら彼女が可哀想だろう?。だから僕が病気に打ち勝ったとき、それがいつになるかわからないけれど、そのとき彼女がまだ僕

    私の異常なお見合い・覇王伝 または私は如何にして独身の自由をかなぐり捨て結婚を決意するにいたったか - Everything You’ve Ever Dreamed
    raydive
    raydive 2011/07/22
  • 人を褒めること。まず自分が嬉しがること。 - インターネットの備忘録

    大事な大事な友人のお通夜に行ってきました。 ※いつも以上に私的な備忘なので、畳んでおきます ベースが我が家にやってきて、ちょっと弾きはじめたとき「そのうち一緒にバンド組もうぜ!練習つきあうよ!」って言ってくれた人で、つい先日の発表会でも心強いアドバイスをくれた、お兄ちゃんみたいな、でも同い年のクラスメイトみたいな、尊敬できる、大きな存在でした。 発表会の直前に、頻繁にスタジオ練習に入るわたしを心配してくれて、「無理してない?」と覗きにきてくれたことがありました。わたしはひとりでベース練習をするつもりで2時間予約したのですが、その2時間のほとんどを、音楽やバンドについて熱く語り合いました。彼は人気者で、いつも誰かに囲まれていたので、1対1でじっくり話したのはそれがはじめてでした。 「いつかちゃんと話したいって思ってたから、よかった!」と言ってくれて、わたしも誰にも言えなかった思いを熱く伝えて

    人を褒めること。まず自分が嬉しがること。 - インターネットの備忘録