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KORGに関するraydiveのブックマーク (4)

  • KORGは「けいおん!」を本気で愛していた (1/7)

    ギターやベースに差し込み、ヘッドホンをつなぐだけで格的なアンプのドライブサウンドが楽しめる。VOX「amPlug」シリーズは、深夜の練習やリハーサル用のヘッドホンアンプとして人気が高い。AUX端子にiPodを接続すれば、好きな曲をバックに演奏できるので、特に楽器を始めたばかりの初心者にはうってつけのアイテムだ。 VOXはイギリスに拠を置く楽器メーカーで、ビートルズが使ったアンプ「AC30」や、ジミ・ヘンドリックスが使ったワウペダルなど、ロック史に残るサウンドを創ってきた名門ブランドである。そのVOXブランドを冠するだけあって、たとえ小さく安価な製品でも、その出音は期待を裏切らない。 amPlugシリーズには、実在のアンプをシミュレートしたものや、ジョー・サトリアーニのシグネチャーモデルなど、すでに数多くのシリーズバリエーションが存在するが、そこに「けいおん!」シリーズが加わった。最初は

    KORGは「けいおん!」を本気で愛していた (1/7)
    raydive
    raydive 2011/12/03
    本気だ……この人たち本気だ。本気の仕事に拍手を送りたい。
  • KORG iMS-20はアプリじゃない、プロ用の楽器だ! 【前編】 (1/7)

    ニンテンドーDS用シーケンサーソフト「KORG DS-10」のプロデューサーでおなじみ、デチューンの佐野氏が以前から言いたがっていた「もう一つ」のソフトが、11月9日に発売された。 「KORG iMS-20」(iTunes Store)というiPad用のアプリで、価格は3800円(2011年1月31日までは1800円!)。その名の通り、1978年発売のアナログシンセサイザー「KORG MS-20」を再現したソフトウェアシンセサイザーだ。 シーケンサー、エフェクター、ミキサーにカオスパッドも内蔵した、オールインワンのバーチャルアナログシンセサイザーという意味では、DS-10の構成に近い。6トラック用意されたアナログリズムマシン、MS-20でシンセサイズした音のサンプリング音源という点も、DS-10と同じだ。 iMS-20で最高のギミックは、シーケンサー部からピアノロール画面を廃し、「KORG

    KORG iMS-20はアプリじゃない、プロ用の楽器だ! 【前編】 (1/7)
  • パッチングもアナログシーケンサーも――KORGのiPad楽器、第2弾は名器MS-20+SQ-10=「iMS-20」

    iMS-20はiPad用ドラムアプリ「iELECTRIBE」と同じくコルグのソフトウェア部門が開発。佐野電磁氏がコンセプターとなっている。佐野氏はDS-10企画・開発の中心人物の1人で、先頃、DETUNEを設立。ニンテンドーDS向けソフトシンセ「KORG M01」の発売を12月4日に控えている。 iMS-20のベースとなったMS-20は、MIDI規格もまだ存在しなかった1978年に生まれた、当時としては破格に安価で高機能なアナログシンセサイザー。当時の価格は9万8000円。モノフォニックではあったが、2基のVCOを備え、ハイパスフィルター、ローパスフィルターを2つとも装備。さらに、ケーブルを差して回路をつなぎかえるパッチングが可能で、Moogなどの大型モジュラーシンセサイザーにしかなかった自由度を持っていた。 DS-10は2VCOなどのMS-20に近い部分はあるが、MS-20の廉価版である

    パッチングもアナログシーケンサーも――KORGのiPad楽器、第2弾は名器MS-20+SQ-10=「iMS-20」
  • 時代は新しいアナログへ 電子楽器「monotron」が生まれた理由 (1/7)

    「ぎゅいいいいいいーん」、「ぎゅろろろろろろー」。 スイッチを入れ、つまみをひねると、そんなふうに鳴りはじめる楽器がある。それがコルグの「monotron」というシンセサイザーだ。単4電池2で動作し、サイズはiPhone程度。それが5000円ほどで売られている。 安くて手のひらサイズの電子楽器はもう珍しくないかもしれないが、monotronがすごいのは、純然たるアナログシンセサイザーということ。しかもアナログのクオリティを維持するため、すべて日で製造されている。 ただし構成は極めつけにシンプルだ。音源となる発振器の「VCO」。それにフィルターをかける「VCF」。VCOのピッチやVCFのカットオフを揺らす「LFO」が1基づつという構成だ。VCAやエンベロープジェネレーターはない。 演奏するのは鍵盤状の「リボンコントローラー」。さわるとゲートが開いて音が出る仕組みだ。鍵盤はプリントされてい

    時代は新しいアナログへ 電子楽器「monotron」が生まれた理由 (1/7)
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