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KORGとiPadに関するraydiveのブックマーク (2)

  • KORG iMS-20はアプリじゃない、プロ用の楽器だ! 【前編】 (1/7)

    ニンテンドーDS用シーケンサーソフト「KORG DS-10」のプロデューサーでおなじみ、デチューンの佐野氏が以前から言いたがっていた「もう一つ」のソフトが、11月9日に発売された。 「KORG iMS-20」(iTunes Store)というiPad用のアプリで、価格は3800円(2011年1月31日までは1800円!)。その名の通り、1978年発売のアナログシンセサイザー「KORG MS-20」を再現したソフトウェアシンセサイザーだ。 シーケンサー、エフェクター、ミキサーにカオスパッドも内蔵した、オールインワンのバーチャルアナログシンセサイザーという意味では、DS-10の構成に近い。6トラック用意されたアナログリズムマシン、MS-20でシンセサイズした音のサンプリング音源という点も、DS-10と同じだ。 iMS-20で最高のギミックは、シーケンサー部からピアノロール画面を廃し、「KORG

    KORG iMS-20はアプリじゃない、プロ用の楽器だ! 【前編】 (1/7)
  • パッチングもアナログシーケンサーも――KORGのiPad楽器、第2弾は名器MS-20+SQ-10=「iMS-20」

    iMS-20はiPad用ドラムアプリ「iELECTRIBE」と同じくコルグのソフトウェア部門が開発。佐野電磁氏がコンセプターとなっている。佐野氏はDS-10企画・開発の中心人物の1人で、先頃、DETUNEを設立。ニンテンドーDS向けソフトシンセ「KORG M01」の発売を12月4日に控えている。 iMS-20のベースとなったMS-20は、MIDI規格もまだ存在しなかった1978年に生まれた、当時としては破格に安価で高機能なアナログシンセサイザー。当時の価格は9万8000円。モノフォニックではあったが、2基のVCOを備え、ハイパスフィルター、ローパスフィルターを2つとも装備。さらに、ケーブルを差して回路をつなぎかえるパッチングが可能で、Moogなどの大型モジュラーシンセサイザーにしかなかった自由度を持っていた。 DS-10は2VCOなどのMS-20に近い部分はあるが、MS-20の廉価版である

    パッチングもアナログシーケンサーも――KORGのiPad楽器、第2弾は名器MS-20+SQ-10=「iMS-20」
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