こんばんは。 コツメの母さん。です。 GWの頃、家の車からおりた時に家の壁にいつもと違うものを見つけました。 それはドロバチの巣でした。 ドロバチのお母さんは、泥を運んで巣を作ります。いくつかに分けた部屋をつくり、卵を産みます。 しかもお母さんは外から餌になる虫をとってきて部屋のなかに入れておくのです。 その餌は卵から孵った子どもたちがちゃんとおいしく食べれるようにドロバチのお母さんは餌(芋虫とか幼虫です)を捕まえた時に毒針を刺し、麻酔をかけてから巣に備蓄するのです。 ドロバチのお母さんは自分の生んだ卵と子どもが生まれた時に食べる餌を部屋にいれたら巣に蓋をしてどこかへ飛び去ってしまいます。そして帰ってくることはありません。 卵から孵った子どもたちはお母さんの残してくれた餌を食べて成虫になり、巣に穴をあけて外へでていくのだそうです。 www.kotume-kasan.com 母さん、この家の
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