2023年6月20日のブックマーク (2件)

  • 一見美しいホラーゲーム『ブランブル』をプレイしたら「最強の癒し」と「不快すぎる地獄」の反復で“整って”しまった。子供がぐちゃぐちゃに死に続ける不快さで絶望するプレイレポート

    一見美しいホラーゲーム『ブランブル』をプレイしたら「最強の癒し」と「不快すぎる地獄」の反復で“整って”しまった。子供がぐちゃぐちゃに死に続ける不快さで絶望するプレイレポート ホラージャンルでは、ある意味で「前フリ」こそが「豊かな恐怖」を生み出すのではないだろうか。 「怖さ」を求めているものの、ホラーゲームで遊ぶときにプレイヤーは「怖いこと」が起きると予め知っている。そうなれば「恐怖演出」そのものではなく、「恐怖」の正体や恐怖が誰を、どのように脅かすかといった前提。恐怖が訪れる“前”を雄弁に語るほど、「恐怖」は邪悪で嫌悪すべき感覚に育っていく。 ホラーゲーム『Bramble: The Mountain King(ブランブル: ザ・マウンテン・キング)』は、この条件を最大限に活かすことで「最高に不快」(誉め言葉)な表現に満ちた作品に仕上がっていた。 北欧神話にインスパイアされ、フォトリアルなビ

    一見美しいホラーゲーム『ブランブル』をプレイしたら「最強の癒し」と「不快すぎる地獄」の反復で“整って”しまった。子供がぐちゃぐちゃに死に続ける不快さで絶望するプレイレポート
    razihai
    razihai 2023/06/20
    うぉー気になるなぁ
  • 【ティアキン】 ゲームの「自由」に潜む魔物たち 【レビュー】|羊谷知嘉ChikaHitujiya

    オープンワールドの自由とは? デジタルゲームの自由度はいまや大きな関心事だ。 The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom での兵器や乗り物のクラフト術が巷を賑わせるなか、今月末に発売を控えた Final Fantasy XVI の「自由度のゲームではない」という先行プレイの感想が話題を呼んだことは記憶にあたらしい。好き嫌いは別にして、作品の自由度が僕らのプレイ体験に深く関わるのはまちがいない。 ゲームの「自由」とひとくちにいってもその意味はさまざまだ。実際、世間一般にいうオープンワールドからイメージされる「自由」は、 ・移動の自由 ・課題の自由 ・解決手段の自由 ・プレイヤーキャラクターの自由 ・振舞いの自由 ・成長の自由 などにこまかく腑分けできる。 クエスト選択と移動が自由なのは当然だが、プレイヤーキャラクターが何者でどういう振舞いをとるかまった

    【ティアキン】 ゲームの「自由」に潜む魔物たち 【レビュー】|羊谷知嘉ChikaHitujiya
    razihai
    razihai 2023/06/20
    ちょっと分かるなぁ、、、150時間を超えて、地下探索とかマップ埋め系だけになった途端、ちょっと冷めてきちゃったんだよね、、、戦闘はもはやぬるいし走り回るだけに、、、