2020年9月14日のブックマーク (2件)

  • こづかい万歳の行動経済学 - 本しゃぶり

    『こづかい万歳』の登場人物の行動は不合理に見える。 その一方で自分にも覚えがあるため親近感がわく。 吉先生の振る舞いを行動経済学で解き明かす。 定額給付金の回 ステーション・バー*1を筆頭に、ちょくちょくTwitterをざわつかせるマンガ『こづかい万歳』。あの特別定額給付金回が無料になったので読んだ。 思わず「さすがプロだ」と関心してしまった。この回は、突発的な収入を手に入れた人の心理をよく描いている。読んでいて「この事例、行動経済学に書いてあったやつだ」となるのだ。冷静な第三者視点から見ると愚かに見えるが、当人からすると至極当然の選択。それが次々と繰り出される。 特に笑ってしまったのが著者・吉先生の「欲しいものリスト」である。5位が「とらやの羊かん」で、贅沢に丸かじりしようと考えているのだ。 定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ~ - 吉浩二 / 第11話 |

    こづかい万歳の行動経済学 - 本しゃぶり
    rck10
    rck10 2020/09/14
    貯金が少ないか、物欲が強くないとこうはならんでしょ。家、子供、車を人生からオミットすれば、自然体で生きるだけで貯金が出来るし、たかが40万で心を乱されることもない。
  • 「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!

    現役東大生の布施川天馬と申します。学生生活の傍ら、ライターとして受験に関する情報発信などをしています。 突然ですが、「大学受験は平等な勝負だ」だとお考えではないでしょうか? 学力だけを測るペーパーテストで進路を決めるのですから、あたかも平等に見えます。しかし、それは違います。なぜならば、受験の結果は学力ではなくて「家庭の経済力」でほぼ決まってしまうからです。 前回の記事にて、東大の受験は小学校4年生からすでに始まっているということを述べました。 東大受験者、入学者は難関中高一貫校出身が大半を占めており、中学受験未経験者はほとんどいないと思えるような「魔境」です。さらに彼らの多くは学校のほかにも進学塾に通います。 小学校ではSAPIX、中高では鉄緑会のような超進学塾に通うケースが多く、当然これらの塾にもお金はかかってきます。恐ろしいのが、これらの塾はあまりにも授業の進度が早いので、往々にして

    「課金ゲーム化」する東大受験。学歴は結局、資金力でほぼ決まる | 日刊SPA!
    rck10
    rck10 2020/09/14
    アカデミックに限らず、芸術家やスポーツ選手とかだって練習環境や遠征に金掛かるし、競争において環境に差があったらおかしいって言い始めたらキリがないのでは。