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educationとcommunicationに関するrdcsのブックマーク (11)

  • uessai-text — 街の自転車店に、自転車を引いて小学生がやって来た。しかし、一言も発しない。店主がしびれを切らして「どう...

    “街の自転車店に、自転車を引いて小学生がやって来た。しかし、一言も発しない。店主がしびれを切らして「どうした」と聞くと、一言「空気」。タイヤに空気を入れてほしいことは百も承知で、店主は言った。「空気ならどこにでも、いっぱいあるよ」 ニュースキャスターの草野仁さんが、1月21日付の日経新聞夕刊で書いていたコラムである。会話ができない子供の急増を嘆く内容だが、今やこんな経験は、だれにでもあるだろう。私もその一人。なかでも印象深いのは約5年前、取材で訪れた大阪府茨木市内の公立中学校での見聞だ。 山間部にあるその中学校は3階建て、7コースのプールもあるが、肝心の生徒が62人しかいない。1学年1クラス、20人前後。ピーク時には3学年で310人が学んでいたという。 職員室に入ってくる生徒たちがやはり会話下手だった。「先生、そろった」「先生、部活」。その一言一言を校長先生自ら、言い直させていた。

  • どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習

    どうやったら卒研を失敗できるか:他人の話を聞くのをやめるでいただいた、人の話を聞いた際の疑問・質問の抱き方のコツがあれば教えて欲しいという依頼に対しての私なりの回答。 まとめ 質問を発するためには、以下の2つのステップを踏む 「情報の欠落に気づく」 「欠落している情報を明確化する」 情報の欠落に気づくためには、話題になっている事柄の知識(一般常識、専門知識)と話題の伝え方に関する知識(プレゼンテーション技術、批判的読み方、論理的思考法)が必要 欠落している情報を明確化するためには語彙、質問の型、経験が必要 情報の欠落に対する感度を挙げる方法 話題の伝え方に関する知識を増やすために、プレゼンテーション、批判的読書法(クリティカルリーディング)、論理的思考法(ロジカルシンキング)に関するを読む 気づいた欠落している情報をメモするために、講演、授業、ミーティングの際はメモ帳と筆記用具を必ず用意

    どうやったら質問を思いつけるの? - 発声練習
  • 【2ch】ニュー速クオリティ:人を「叱る」難しさと辛さは異常

    言葉で説明できるだけの力がないから罵倒に代わっちまうんだよな。 それを愛があるとか人のためとかいらん理屈つけるから話がややこしくなる。

  • モンスター社員続出で右往左往する現場 | 部課長の基本

    一番の問題は相手がお客さまという意識が欠落していること。でも、それは相手が職場の上司や先輩の場合でも同じ。 伊藤博之(ジャーナリスト)=文 宇佐見利明=撮影 昨年4月、保険会社で研修の仕事に携わり始めて5年目の遠藤美子さん(仮名)は、毎年恒例の新入社員の合宿研修を主催者として仕切っていた。いよいよ明日は3泊4日の最終日。新人のお尻を叩きながら、過密なカリキュラムをなんとかこなしてきたこともあって、「これで無事終わりそうだわ」と遠藤さんは一人満足感にひたっていた。しかし、新人男性の発した次の一言で、そのささやかな安らぎは脆くも打ち砕かれてしまう。 「今晩、大学時代の親友のライブがあるので行っていいですか。終電までには必ず戻ってきます。夕方6時以降は講義が組まれていませんよね。僕一人くらい外出したって誰にも迷惑をかけるわけじゃないし、構いませんよね」 遠藤さんは耳を疑った。これまで合宿研修の

  • asahi.com :教育 - いじめられている君へ 広い海へ出てみよう:東京海洋大客員助教授・さかなクン

    中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。 でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。 広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサをべる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめ

  • 「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習

    まとめ 「なんでも質問する」姿勢は重要! 適切な答えは適切な質問からしか得られない。 適切な質問をするのは簡単ではない。たくさん質問をしてみるということだけが適切な質問を得るための唯一の方法。 「他人に向けて発するのは適切な質問だけ」という内部規定を作るとまったく質問できなくなる。 「ググってから質問する」という行動をとると回答を得やすい 誰もが常にどんな質問にでも答えてくれるわけではない。 多くの人にとって、何度も同じことについて答えるのは嫌だし、自分が苦労して得た情報にはそれなりの対価を払ってもらいたいと思っている。 質問に対する答えを効率良く得るという観点から見ると、質問者は、回答者が「答えたくない」と思う理由を極力減らすべき。 今の自分にとって最大限の努力の結果として「わからなかった」ということを回答者に伝えた方が回答者は答えおよび答えにつながるヒントを教えてくれる確率が上がる。

    「なんでも質問する」姿勢と「ググってから質問する」行動 - 発声練習
  • 質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習

    はてな匿名ダイアリー:詳細よりもまず大枠をつかみたい、という事をわかってくれない先輩 会社に入って半年、研修を終えて3か月の新人です。配属先で私の教育係に割り当てられた先輩と、どうも相性が悪いみたいです。この先輩は私が質問すると、いきなり詳細な内容を説明してきます。私がわからないと言うと、「わからないのは詳細を説明してないせいだ」と思うのか、説明がどんどん深い方向に進んでしまいます。 例えば専門用語が分からなくて質問すると、こんな感じ。 「先輩、この『パイ』って何ですか?」 「パイ?それは 3.14 のことだよ」 「うーん、よくわからないですね」 「わからない?つまり 3.141592 のことなんだよ」 「うーん、それはべ物と関係ありますか?」 「関係ないよ。要するに 3.1415926535 のことだよ」 「もしかして、おっぱいのことですか?」 「違うよ。全然違うよ。3.1415926

    質問の型をいくつか持っておくと便利 - 発声練習
  • 志望動機を言うときにちょっと考慮して欲しいこと - 発声練習

    大学院入試の時期ですね。大学院入試を受ける方にちょっとアドバイス。 「志望動機に自分でツッコミどころを仕込んでいるくせに、そこを質問された瞬間に固まらないで!」 たぶん、どこの大学でもそうだけれども志望動機を尋ねるのは、当に志望動機を聞きたいのではなく、あなたの緊張をほぐすためです。面接で100%尋ねられる志望動機は、受験者も100%準備してきているはずですから、美辞麗句&かっこよいことが並んでいると大学教員側も予想しています。目が左上の遠いところを見つめ、顔の表情がなくなり、異様に滑らかに口から出てくる志望動機のどの部分を信じれば良いのでしょうか?なので、志望動機をそのまま受け取ることはありえません。 緊張をほぐしてもらい、ついでに、次の質問のネタが得られれば良いなぁくらいの位置づけですから、ある程度のキーワードを自分のやり方でつなげて話せたらそれでOKです。原稿の暗記は逆にダメだよ!

    志望動機を言うときにちょっと考慮して欲しいこと - 発声練習
  • 気持ち悪い

    もう我慢ならん。 「気持ち悪い」 何が気持ち悪いか、まずネットの行き過ぎた情報集中管理が気持ち悪い。 例えば、http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/ Googleストリートビュー。例えば http://www.mikke.go.jp いきものみっけ。 なんでもかんでも情報を集めて把握できるようにする、確かに便利だよ でもさ、面白くネーの。「日常」が。経験する前に、分かった気になっちゃうから。 あ、話それるけど、リアルで「検索すればわかることは聞くな」とかほざく情報強者(笑)がいたら直ちに首を吊ってほしいなぁ。 んなこと分かってら。情報だけ知りたいんじゃねぇよ、おまえとコミニュケーションがしたいからお前に聞いてんだよ。 空気嫁よ。血の通ってない情報強者(笑)乙。とうとう魂までインデックスされたんだな 親「せみとり行こう」 子「じゃ、ネットで

    気持ち悪い
  • 「質問する」のは後天的技能 - 発声練習

    keitaro-news:「教えてもらう」人は質問ができない-人を動かす質問力 質問が出ない場合は、そこに理解しようとしない人が潜伏しています。何のために聴いているのか分かりませんし、時間の無駄です。世の中には、質問ができる人とできない人がいます。前者が学ぶ姿勢、後者は教えてもらう姿勢です。 ここがメインのエントリーではないけれどもちょうどうまいフレーズなので使わせていただく。 先天的特徴や才能は授かってしまったからには人の意志や努力でいかんともしがたいけれども、後天的技能に関してはある一定のレベルまでは適切な方法で訓練すれば多くの場合身に付けることができる。「世の中には、質問ができる人とできない人がいます」というフレーズは、思わず納得してしまうフレーズだけれども、これは現実世界のスナップショットをとったときに正しいことであるけれども、人生レベルでみれば正しくない。以下の条件が揃っていれ

    「質問する」のは後天的技能 - 発声練習
  • 「わからない」というワンフレーズを越えていけ - 発声練習

    ワンフレーズ感想「わからない」「面白い」「うざい」「だるい」「かっこいい」は、強力な言葉だけど、強力すぎて思考停止を誘うことがある。義務教育〜大学3年生までにおいて、ほとんどの人は自分の発した言葉に関して、どうしてその言葉を発したのかをねほりはほり尋ねられた経験がない。 何かに対して「わからない」という感想を抱くのは全く問題ないのだけど、それで止まっていては次の展開があり得ない。 言葉や定義自体がわからないのか? どのようにそれを行うのがわからないのか? どうしてその言葉や定義が必要とされているのかが分からないのか? 「わからない」という感想にwhatとhowとwhyを付け加えて、自分の気持ちを探ってみる癖をつけるのは悪くないと思う。 学生:「先生、さっぱりわからないんですけど」 教員:「どこがわからないの?」 学生:「何がわからないのかもわかりません。さっぱりです。」 教員:(´;ω;`

    「わからない」というワンフレーズを越えていけ - 発声練習
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