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studyとeducationに関するrdcsのブックマーク (4)

  • メタ認知や抽象的思考ができない人が心がけ実践すべき3つの事柄: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分で物事を考えて答えを出すということができない人というのがいる。「思考停止」なんて言葉もあるけど、そういう人たちにとって「停止」は動いていた状態からの変化を示す"stop"ではなく、そもそものはじめから思考がスタートしていない場合が多く、最初から思考が働いていない。 そうした人たちに共通するのは、メタ認知ができないこと、抽象的な思考を苦手とすることだとだと思います。見たまんまのことしか考えられない。だから、手法を扱えないし、戦略的な話ができない。 そうした人びとは、抽象的な記述や理論的な話題に対する想像力が著しく欠けていて、それが世界の記述であることをイメージできずに、すぐに「具体的な事例がないとわからない」という。それが自分のメタ認知や抽象的思考力の欠如からくる想像力の

  • 研究と勉強の本質的な違い - 発声練習

    卒業研究を始めた年から今年で7年目。やっと研究と勉強の質的な違いが見えてきたように思う。分野によって異なるとは思うが、研究とは科学的手法に基づいて世界に存在しなかったものを存在するようにするものである。勉強は、世界に存在するものを学ぶ(存在を認識する)ことである。もう一度いうと、研究は「無い」ものを「有る」ようにするのが目的、勉強は「有る」ものを「知る」のが目的。 研究は基的にどこにも答えがない。場合によっては、問いすらない。問いや答えを自分で作りだし、その問いや答えの妥当性を出来る限り多くの人間に納得させなければならない。仮定や前提によって問いや答えは変わるので、多くの人間が納得する仮定や前提を選ばなければならない。つまりは、問題を解決する枠を用意し、自分の用意した答えがその枠をぴったり満たしていることを示さなければならない。一方、勉強は、基的に問いも答えも用意されている。すなわち

    研究と勉強の本質的な違い - 発声練習
  • 勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : ロケスタ社長日記

    はじめに 遅延評価勉強法という言葉があります。 これはamachangというjavascrpitを書く人で有名な技術者の方が、ブログで言ってた言葉です。該当するエントリは以下。 遅延評価的勉強法 - IT戦記 - これは、おいらが考える「効率のいい勉強法」に近いものがあるので、少しまとめてみました。 あくまで主観的に「いい」と思っている勉強法ですが、参考になれば、、 遅延評価勉強法って? まず、以下のサイトがすごくまとまってるので引用してみます。 「遅延評価」という言葉を調べてみると、「ある式を、その結果が当に必要になる時点までは評価しないでおくテクニック」とあります。そのメリットは、「条件次第で捨ててしまうような値を事前に準備することは非効率的である。このような場合遅延評価を行うと必要なときだけ値が計算されるので計算量を低減できる」とありました。 ここから遅延評価勉強法とは、「その知識

    勉強が苦手な人向けの「遅延評価勉強法」 : ロケスタ社長日記
  • パターン言語事例 - 慶應SFCの『学習パターン』

    学習パターンは、新しく入学した学生はどのようにして自分の研究テーマを見付け、アウトプットを作成すればよいかを手助けするための学習ガイドです。ほかのキャンパスとは異なる、アウトプット重視の「SFCらしい学び」を伝えることがテーマとなっていますが、内容的にはかなり一般性のあるものです。 学習パターンとは何か? - 4つの原因 「……とは何か」という質問には4つの答え方がある、というアリストテレスの4つの原因説に従って、「『学習パターン』とは何か」を考えていきたいと思います(図1)。 what - 学習パターンとは何か? 1. 形相因(質) 学習パターンはアレグザンダーの提唱するパターン言語の一種で、学習法を対象としたものです。 2. 質料因(素材・構成要素) 39のパターンで構成されています。詳細は学習パターンの構造として後述します。 why - 学習パターンはなぜあるのか? 3. 始動因(

    パターン言語事例 - 慶應SFCの『学習パターン』
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