先日フランスのニースで行われたフィギュアスケート世界選手権。 男女シングルの6つの表彰台の内、半分を日本人選手が占める結果となりました。 男子シングルは2年ぶりの金が期待された高橋大輔選手が自身今季最高点で銀メダル。 初出場の羽生結弦選手も、ショートは7位と出遅れるも、 フリーで会心の演技を見せ、自己最高点を大きく更新しての銅メダル。 女子シングルは、鈴木明子選手がショート5位から巻き返し、見事銅メダル。 なお、27歳で世界選手権のメダル獲得は、日本人選手では最年長だそうです。 また、高橋成美、マービン・トラン組が3位となり、ペアで日本初のメダルを獲得。 全体的に日本人選手が活躍を見せた大会となりました。 鈴木明子 Nice 2012 ICE - LADIES FP -23/26- Akiko SUZUKI - 31/03/2012 ■ 彼女のエネルギー、なめらかな滑り、そして足さばきが大