ドットインストール代表のライフハックブログ
講師の余韻が抜けないが、現場に復帰して思うことを。 今年の受講生は、とてもよく予習と復習をした。予習をすると理解が早く知識の定着にもつながる。 しかし現場に限らず社会人で予習をする人は少ない。 SEとかSIとかから離れて考えて予習を考えてみる。 「どうやったら頭の回転がはやくなるか?」ということに悩む受講生は多かった。 現場の後輩でも、面談してみるとそういう悩みを持ってる人は多い。 僕の1つの答えは、あらかじめ考えておくこと。だ。 それって言い換えれば予習なのだが、仕事の上での予習は予測が出来る状況ばかりでないから簡単にはいかない。 これに対応するにはオールラウンドに色々と考えておく必要がある。 とくにやや抽象的な問題や課題に答えを出しておくことは、予習として意外と効く。 いろんなことを先んじて自問して答えを導いてくのだ。 例えばウォーターフォールでも、スパイラルでも、プロトタイプでもない
乱立するプラットフォームとどう向き合うか 先日、開発中のiPhoneアプリからDropboxへファイルをアップロードするしくみを作っていたのだが、そのAPIがよくできていることに気がついたので、それについてTwitterでつぶやいた。すると、すぐに知り合いの開発者から「DropboxってAPIを使うとそのアーキテクチャの優秀さがわかるよね」というリプライが返ってきた。 ほんの少し前にFacebook APIを使ったアプリを作っていたときにも同じことを感じたのだが、「デファクトスタンダードになる可能性のある」プラットフォームに出会ったときのワクワクした感じは、自分自身のモチベーションを上げるためにも、そして常に時代の先端を走り続けるためにもとても大切だと感じている。 この手のプラットフォームの類いは「乱立」と呼んでよいほど毎年たくさん出て来るので、「どれを勉強すべきか」「どれに賭けるべ
スライドの作者であるGleicon Moraesは、これらの図を示した上で、リレーショナルデータベースはガムテープのようにつぎはぎで使えるような万能薬ではない。シャーディングや非正規化などは検討すべきよい選択肢であり、またリレーショナル以外のデータベースも選択肢としていれるとよいだろうと説いています。 そして次のような「リレーショナルデータベースの間違った使い方10項目」を示しているのです(訳は前述の記事「データベースの間違った使い方10項目」から)。 Dynamic table creation(動的なテーブルの作成) Table as cache(テーブルをキャッシュとして使う) Table as queue(テーブルをキューとして使う) Table as log file(テーブルをログとして使う) Distributed Global Locking(分散したグローバルなロック)
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