ほとんどのPythonistaがお世話になっているeasy_install (setuptools) ですが、よく、 $ easy_install "SQLAlchemy == 0.4.6" のようにバージョン指定してモジュールをインストールすることがあります。 バージョン指定には不等号も使うことができるのですが、例えば0.4系の新バージョンが出てupgradeする場合に、 $ easy_install -U "SQLAlchemy < 0.5" として最新版を自動的に探してupgradeしようとすると、0.5beta1がインストールされてしまいました。確かに 0.5betaは0.5よりも前のバージョンだろうけど…あぅあぅ…ということで、setuptoolsがバージョンをどう扱うか 調べてみました。 バージョン番号について リリース番号 1.2.3 みたいな部分 タグ 1.2.3fooba