例えば、トヨタ問題に関する米国民の反応。南部で最も経済成長が著しいアトランタ(CNNとコカ・コーラの本拠地)では、空港からホテルまで車で向かう途中、「6秒に1台」は、日本車と行き交った。 性能(故障が少ない)とサービスの面で、トヨタの信頼はいまだに絶大のようで、「それでもトヨタが好き!」と米国市民が次々とコメントしているトヨタのテレビCMが、人気を呼んでいる。 また、こちらで会った、ある都市の役人からも、開口一番、「我々の多くはトヨタを支持している。社長の謝罪など必要なかったと考えている国民は多い。政府主導の異常なバッシングだ」と言われたほどである。 さて、今回の渡米で注目していたのがサンディ・スプリングス市(ジョージア州)である。理由は、全米で初めて(世界でも初)、市民投票により、市役所の行政サービスのすべてを民間企業に委託する運営スタイルを導入した画期的な街だからだ。 4年前に新市政が
この調査結果を掲載しているのが、アスキー総合研究所が15日から提供を開始している「Twitter利用実態調査2010」詳細レポートだ。データはPDFで、価格は3万1500円。 その中からさらに詳細な利用状況を追加調査してエクセル形式のデータにまとめた「Twitterご利用状況についてのアンケート」は5万2500円で販売している。 Twitter利用実態調査は、Twitterユーザーに限らずネットユーザー1万580人を対象に実施したもの。調査結果によればネットユーザーのうちTwitterを使っているのはまだ約3.7%に限られており、平均年齢は35.7歳とかなり高い。平均年収も654.7万円とやや高めという情報が明らかになった。 また、つぶやき(ツイート)の中で商品情報へのリンクが貼られていた場合にユーザーの半数以上が「チェックした」という回答も出るなど、消費行動への影響力も分析されている。1
民主党幹事長の小沢一郎氏が数年前に、沖縄の米軍普天間基地の移設候補地の近くに、自分名義の土地を購入していたという事実が最近、明らかになった。いったい何のために…。不動産がらみの資金問題で疑惑の渦中にある小沢氏。その意図を探るべく、沖縄に立ち寄った際、この眼で確かめてみた。 その場所は、宜野座村の、緑豊かな海岸前の丘の上だった。辺野古からは、車で15分ほどの場所である。ひとことで言えば、原野。「ハブに気をつけて」という現地の人のアドバイスに緊張しながら、竹やぶに覆われた周辺を分け入ると、やがてコバルト・ブルーの砂浜が眼前に表れた。広さにして約5200平方メートル。実に美しく、堂々たる立地だ。 現地でリゾート開発業に携わる人が話す。 「ここはプロの目からみれば最高のロケーションです。見事な夕陽も拝めるし、すぐ近くには第三セクターの手で、30億円かけたタラソ・セラピー(海水と海藻による美容
2月14日(日) あえばハッピー!!のあえば直道です。 きたる3月26日(金)、ニューヨークのユニバーシティークラブにて、 田母神俊雄 前航空幕僚長の講演会が開催されることになりました。 ご縁あって、自分も今回、同行することになりましたので、 講演会の詳細について、以下のサイトにてお伝えします。 ↓ 「田母神俊雄 NY講演会」(←クリックでジャンプできます) 田母神さんは日本で月に20本のペースで講演をされていますが、 それらの講演には田母神反対派も潜入していることもあり、 彼らが講演中に抗議して騒ぎ出すと、聴衆に迷惑がかかり、 その影響から田母神さんは日本では言いたいことのすべてを言える 環境ではありません。 そこで、逆に海外から日本に向けて、 田母神俊雄の本当の主張を発信 していただくのが開催の趣旨です。 田母神さんの主張は、真の意味で「国益とは何か」であり、それは偏向 したメディアの
世界最大の保守派政治イベントCPAC(Conservative Political Action Conference)に本年もスピーチの機会をいただき登壇して参りました。 今年で4年連続の登壇となります。 同行したスタッフがレポートをまとめてくれました。 こちらも併せてご一読いただけますと、会場の雰囲気が非常によく伝わると思います。 第一弾:CPAC2019レポート CPACのメインステージではトランプ大統領もスピーチされました! また、本年のJ-CPAC2019は8月31日、9月1日に開催予定です。 CPACではトランプ大統領とも会談を行い、昨年に引き続きビックなゲストをお呼びできるようお願いして参りました。今年のJ-CPAC2019もどうぞご期待ください! J-CPAC2019特設サイト
長引く不況や北朝鮮のミサイルを始めとする安全保障の問題、また崩壊しつつある社会保障制度など、多くの国民は今、かつてないほど未来への不安を感じています。また、サブプライム問題やオバマ大統領の登場など、世界は劇的に変わりつつあります。 にもかかわらず、既存の各政党の取り組みをみると、残念ながら国民の負託に応えているとは言いかねるのが現状です。 また、長らく政治改革の必要性が叫ばれている中、「世襲制」を中心に、いつも同じような顔ぶれで、その首をすげかえていくだけの政治では、日本の未来は大丈夫なのか、という疑問は広がるばかりです。 つまり、今までの日本では、政治家が新しい時代に対応するビジョンや理念を持っておらず、「どんな国を創るのか」が発信されてこなかったのです。政治家は国民の声にもっと耳を傾け、勇気をもって方向性を指し示さねばなりません。 変革の時代に必要なのは、これまでの経験ではありません。
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