ブックマーク / univ-journal.jp (2)

  • 食物の誤嚥による窒息死、1月1日に最多 73%が75歳以上 筑波大学研究チームが解析

    物の誤嚥による窒息死、1月1日に最多 73%が75歳以上 筑波大学研究チームが解析 大学ジャーナルオンライン編集部 筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野・ヘルスサービス開発研究センターの田宮菜奈子教授、岩上将夫助教、谷口雄大・同大学院博士課程1年らの研究チームは、日の死因統計である人口動態調査死亡票のデータを2次的に活用し、全国での物の誤嚥による窒息死の特徴を解析した。 解析の結果、物の誤嚥による窒息死は、73%が75歳以上の後期高齢者で、暦日の中では1月1日(平均71例)が最も多く、次いで1月2日(同55例)、1月3日(同45例)と続き、研究期間中の1日平均発生数(同13例)を大きく上回ることを示した。発生場所としては、家が57%で最多、次いで居住施設18%と続いた。また、標準化死亡比は新潟県で最大(1.38)、京都府で最小(0.60)だった。 研究チームは、今後、高齢化

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    reachout 2020/06/24
    どんだけ死のうがこんにゃくゼリーと違って餅は規制されない
  • 生殖細胞は身体をメスにしたがる 名古屋大学らが新たな特質を発見

    哺乳類もメダカもY染色体を持っていると身体はオスになる。ところが、身体がY染色体を持っていようがいまいが、生殖細胞は身体をメスにしたがる働きを持っていることを、メダカを利用した実験で名古屋大学らが見出した。 例えば、メスのメダカで、生殖細胞が「精子になるか卵になるか」を決める遺伝子機能を破壊すると、生殖細胞は卵の代わりに精子を作り始める。しかし、それにも関わらず身体はメスになるという。このことは、生殖細胞は卵になろうが精子になろうが身体をメス化させる能力を保持していることを示す。 メスにおいて卵巣ができる過程とオスにおいて精巣ができる過程を比較してみると、メスでは卵巣が形成された直後に生殖細胞の数が増加して卵を作り始めるのに対し、オスでは精子を作り出す前に生殖細胞の増加が停止するという。研究で明らかとなった生殖細胞の「身体のメス化」という特質に着目すると、メスにおいては生殖細胞の数を増や

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    reachout 2018/04/13
    オスもX染色体持ってるからな
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