ブックマーク / www.wasteofpops.com (5)

  • プロレスラーと大相撲力士とプロ野球選手が歌うCD/レコードのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    中古レコード屋を巡る方は、国内の7インチを掘っているとだいたい落合博満とか増位山のレコードにぶち当たると思いますし、店によっては「相撲」「野球」という仕切り板に遭遇することもあるかと思います。 仕切り板はある意味店のアイデンティティでもありますので、「相撲」「野球」「プロレス」「お笑い」「外国人」とかの仕切り板があるレコ屋は、それだけで自分にとってその店はリスペクトの対象になります。 で、そういう仕切り板が必要なタイプの音源って最近出ていないと思いまして。 この手のレコードはだいたい「テレビを見ていたら出てくる人」に歌わせることで、知っている人は多い分ヒットまでは行かなくとも最低限のアガリは期待できるということが条件かと思いますので、テレビが相対的に地盤沈下した今では望むべくもなく、ということだと思います。 また、その手の門外漢の方が歌うのは割と演歌・歌謡曲系か、そっちでなければフォーク的

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    readmemo 2023/02/06
    “知っている人は多い分ヒットまでは行かなくとも最低限のアガリは期待できるということが条件” こういうのって最近はYouTuber、VtuberとかTikTokerのやつのような気がする。
  • CD/DVD販売レンタル界隈2022年10大ニュースのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    レコ屋関連はずっとネタにしていますが、既にふれたもの触れてないもの含めて、2022年の10大ニュースを自分なりに選んでみました。 ジャニス完全消滅 レンタルのジャニスが閉店したのが2018年、それ以降もお向かいのビルの2階で「ジャニス2」が中古CD中心の販売を行っていましたが、10月23日に通常営業を終了、11月11-13日に在庫処分を行って完全閉店いたしました。 サウンドベイ、消滅 名古屋地域をバナナと共に支えてきた中古レコード店。元々はレンタルレコードとして開業し、その後中古レコード中心の販売に転身したということですが、一時は金山店に加えて植田・上前津にも店舗を構えていました。 植田店は2013年、上前津店は2015年に閉店。残った金山店も2019年に店舗縮小を余儀なくされつつ踏ん張っていたのですが、12月10日に閉店いたしました。 JUKE RECORDS、閉店 福岡で1977年以来

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    readmemo 2023/01/09
    サウンドベイ、大学時代にお世話になりました。
  • ジャニーズのCD売り上げの推移のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    先日、ジャニーズ所属のグループのCD売上について「2020-2021年は過去最大レベルに達しています」ということを言いましたが、正直な話体感レベルで間違いないと思ったものの、具体的な数値を見ないまま言っていました。 何となく気持ち悪かったので、過去約30年についてオリコンのCD売上数値を調べてみました。 ■シングル 1993:1,570,000 1994:3,600,000 1995:4,650,000 1996:5,230,000 1997:7,900,000 1998:7,540,000 1999:6,330,000 2000:7,110,000 2001:4,880,000 2002:3,080,000 2003:5,760,000 2004:3,150,000 2005:5,670,000 2006:7,620,000 2007:5,300,000 2008:6,750,000 2

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    readmemo 2022/08/01
    2019-2020がすごい。倍近く伸びてる。多分SixTONESとSnowManの影響?だよね?そんな人気なんだなー。
  • 水森かおりのご当地ソングによる日本征服のこと(2022) - WASTE OF POPS 80s-90s

    過去3回ほどやったネタ。2年半ぶりです。 水森かおりさん(東京都北区出身)は、1994年にデビューしたもののいまいちパッとせず。 1999年に初のご当地ソング「竜飛岬」をリリースし、2002年の「東尋坊」でチャートも上向きになったこともあってか、それ以降ご当地ソングにほぼ固定した形でリリースを継続し、シングル以外にも1年に1枚のペースで「歌謡紀行」というタイトルで、過去のシングルや他の歌手のご当地ソングのカバー、アルバムのみ収録の新曲ご当地ソングを詰め込んだアルバムを出しているわけです。 そんなシングルとアルバム収録曲(オリジナル曲のみ)を追っていき、47都道府県どこまで制覇したのかということを確認しようと、そういうことです。 楽曲名(リリース年) 北海道 天塩川('03) 釧路湿原('04) 函館山('09) 白老ポロトコタン('13) 風のガーデン('14) 水に咲く花・支笏湖へ('1

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    readmemo 2022/03/01
    ハワイや沖縄のまえに宮崎とか全然行けそうなところどこかあったのでは?と思ってしまうね。
  • 「輸入盤CD」がそろそろ終わりそうなこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    タワーレコードの渋谷店がイベントスペースを大幅拡張したり、新宿店の最上階をアナログ専門フロアにしたりといった動きは、「体験を売る」動きであったりとか、アナログの再評価があったりとかをキャッチアップした結果というのは、当然そうなのですが、そういう方針転換を行う上での前提として「そもそも日に入ってくる輸入盤CDのカタログ数が減少している」という状況がありまして。 2016年頃に、タワレコに行ってもThe Divine ComedyやThe Wedding Presentの新譜が入手できなくて、ということはそもそもCDが日に入ってくるのが相当に遅れているということじゃないか、みたいなことを言っていたのですが、結局待っても店頭には入ってきませんでした。 要するに洋楽はどんどんパッケージのリリース数が減っていて、多少作ってはいてもまとまった数が輸入盤として日まで届くことはないという状況。タワレ

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    readmemo 2021/03/02
    地元のイオンのタワレコも、20年以上前にオープンした時は洋楽もかなり沢山ある巨大な店で、バイト代を注ぎ込んで沢山CD買ってたんだけど、今はアイドル等を中心としたお店に変わってしまった。CDは買わなくなった。
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