GAEの動作が意外に遅い。もっとぱぱっと保存なり、処理が終わると思いきや意外と数秒、時には20秒とかかかる。 EC2使えばもっと快適に出来るそうだよとか、そんな声も聞こえるが、Deployの簡単さやIOの拡大がノーコンフィグだったりするところは大変魅力なのでGAEも簡単にはあきらめられない。 そこで、実際に遅いとはどの程度遅いのか計ってみた。 文字と作成日時と更新日時とID的な数字があるだけのモデルをひたすらForで回し、一個ずつのputにかかる時間を計るだけのもの。保存する文字数と保存する個数をリクエストから引っ張ってくる。 感想 保存するモノがGQL的なモノを使わずソートなども行っていない、全くの新規というのが効いたのか、言うほど遅くないなぁという感じ。ばらつきはあるが、遅くても300msくらいで保存できてる。また、保存するテキストの量を1文字、10文字、100文字、1000文字にして
唐突ですが、Wordpressって重いですよね。機能はしっかりしてるし、拡張性もあるんだけど、性能だけはあまり評判がよくありません。こういうWebアプリで、性能が悪くなる原因はたいていDBアクセスにあります。ということで、どんなクエリを実行したか一目で確認できるプラグインを作ってみました。このプラグインを組み込めば、WordPressの実行に対する理解が進み、性能改善のヒントになると思います。 ダウンロード: db_logger このプラグインを組み込んだあと、GETで db_logger=true を渡すと、WordPressの末尾にDBの実行履歴が表示されます。その後は、db_logger=falseを渡すまでデバックモードを継続します。このブログであれば http://blog.elearning.co.jp/?db_logger=true にアクセスすると、ログの表示が始まり、 h
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