多言語対応 SmartBrainは、日・英・中・韓の4ヶ国語に対応した学習し管理システムです。このような多言語対応のソフトウェアはシステム内の文言(以後、”ターム”と表記します)を外部ファイルなどに定義するのが一般的なのですが、SmartBrainにもそのような”しくみ”が組み込まれています。 5つのしくみ SmartBrainのタームには以下の5つの機能で動作しています。 全ての言語で共通して使う表現 言語ごとに定義された表現 ターム内変数 タームの変換 環境ごとに定義された表現 1. 全ての言語で共通して使う表現 ”SmartBrain”や”SCORM1.2″などといった表現は、どの言語でも同じ表記を使います。このような表現は、全言語共通タームとして管理しています。 2. 言語ごとに定義された表現 “コース”という用語は、英語であれば”Course”、韓国語であれば”코스”になります。
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