ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『家電の購買行動に関する実態調査』の結果を発表した。 ■冷蔵庫の購入時、今の20代は「機能性」、30年前の20代は「価格」を重視 今の20代が冷蔵庫を新たに購入する際、最重視するポイントとして「機能の豊富さ」(39.6%)を挙げる人が最も多く、「価格の安さ」(30.2%)を上回った。一方、現在、50代の人に、自身が20代だった頃、冷蔵庫を新規購入する際に最重視したポイントを聞いたところ、「機能の豊富さ」(26.5%)よりも「価格の安さ」(39.8%)を挙げる人が多いという結果になった。 ■テレビの新機能に期待する20代男性の割合は、30年間で10ポイント減少 50代の男性に、自身が20代だった頃、テレビの新商品が発
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