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AA=に関するrealsoundのブックマーク (6)

  • JUBEE × AA= 上田剛士、世代を超えたクロスオーバー 自由な刺激を混ぜ合ったコラボの背景

    ロックのフィーリングを大胆に取り入れ、サウンドや共演相手も含めて「現代のミクスチャー」を標榜するラッパー JUBEE。彼のニューシングルは、敬愛するAA=の名曲「PICK UP THE PIECES」のカバー&サンプリングである。トラックは上田剛士人の手によるもので、半分は直球のカバー、もう半分は猛烈にハードなリアレンジ。そこに自作のラップをかますJUBEEの、愛に溢れたオマージュも実に強烈。今の時代だから生まれた、この二人にしか作り得ない、非常に力強い楽曲が誕生している。YouTubeで公開された二人の対談を、リアルサウンドでは未公開トークも含めて文章化。ここでしか読めないオリジナルクロスオーバー談義もお楽しみください。(石井恵梨子) 「僕の音楽性を剛士さんが作ってくれた」(JUBEE) ――まずお二人の出会いからお聞きします。JUBEEさんは、上田剛士という存在をどのように見ていたん

    JUBEE × AA= 上田剛士、世代を超えたクロスオーバー 自由な刺激を混ぜ合ったコラボの背景
  • AA= 上田剛士×碇谷敦、再タッグの『餓狼伝』で与え合った刺激 格闘の“内面”を描く表現への挑戦

    5月23日よりNetflixで全世界独占配信がスタートした『餓狼伝: The Way of the Lone Wolf』が話題を集めている。夢枕獏による小説『餓狼伝』を原作とするこのアニメ作品自体が強烈極まりないのだが、そのオープニング/エンディングに用いられているのがAA=の真新しい楽曲で、劇中の音楽全てを上田剛士が手掛けているというのだから、音楽ファンも注目しないわけにはいかない。今回はその上田と、このアニメを手掛けた碇谷敦監督の対談をお届けする。ふたりが顔を合わせたのは5月半ばのある日、都内某所でのこと。ただ、両者は以前にもアニメ『錆喰いビスコ』でタッグを組んでいるだけに気心も知れているはずだが、どちらからともなく「初めまして」「ようやくお会いできましたね」といった言葉が聞こえてきた。そうした挨拶を経ながら、そのまま会話がスタートした。(増田勇一) 『錆喰いビスコ』での出会いを経て『

    AA= 上田剛士×碇谷敦、再タッグの『餓狼伝』で与え合った刺激 格闘の“内面”を描く表現への挑戦
  • 上田剛士、10代の原点と向き合うことで再確認した自分らしさ THE STALINからYMOまで、初のカバーアルバムを語る

    上田剛士、10代の原点と向き合うことで再確認した自分らしさ THE STALINからYMOまで、初のカバーアルバムを語る コロナ禍に生まれたAA=の『story of Suite #19』(2021年)は、上田剛士のキャリアにおいて特別な質感の一枚となっていたが、続いて届く新作はさらに意外性が高い、同時にとんでもなく熱い内容である。『TEENAGE DREAMS』と名づけられた初のカバーアルバム。THE STALIN「STOP JAP」、あぶらだこ「PARANOIA」、シーナ&ザ・ロケッツ「ユー・メイ・ドリーム」、Sex Pistols「Bodies」など、上田が愛してやまなかったパンク/ロックンロールの名曲たち。あえて渋めのチョイスをせず、名曲中の名曲を真正面から受け止める手法も素晴らしく潔い。これまでカバー自体に積極的ではなかったという上田が、この制作を経て気づいたこと、そしてバンド活

    上田剛士、10代の原点と向き合うことで再確認した自分らしさ THE STALINからYMOまで、初のカバーアルバムを語る
  • AA= 上田剛士、『錆喰いビスコ』でしか作り出せない新しい音楽 ヘヴィなサウンドでアニメを彩る劇伴制作の裏側

    AA= 上田剛士、『錆喰いビスコ』でしか作り出せない新しい音楽 ヘヴィなサウンドでアニメを彩る劇伴制作の裏側 2022年1月より放送中のTVアニメ『錆喰いビスコ』(TOKYO MXほか)。全てを錆びつかせる「錆び風」が吹き荒れ、生命を蝕む錆に怯えながら人々が暮らす世界で、主人公の赤星ビスコと柳ミロが、錆を浄化する霊薬キノコ「錆喰い」を求めて冒険していくストーリー。日を舞台にしているものの、どこか異国感が漂っていることも作の特徴であるが、そんなアニメの劇伴を収録したサウンドトラック『「錆喰いビスコ」オリジナルサウンドトラック』が3月16日に発売される。劇伴を担当したのは、上田剛士(AA=)と椿山日南子だ。リアルサウンドでは2人へのインタビューを通して、音楽面から『錆喰いビスコ』を紐解いていく。第1回となる稿には、上田剛士が登場。バンドサウンドでバトルシーンを彩る上田の劇伴は、AA=に

    AA= 上田剛士、『錆喰いビスコ』でしか作り出せない新しい音楽 ヘヴィなサウンドでアニメを彩る劇伴制作の裏側
  • AA= 上田剛士、素通りできない現実を描写した異色の1枚 「特殊な時間にいることを形にしておきたかった」

    AA= 上田剛士、素通りできない現実を描写した異色の1枚 「特殊な時間にいることを形にしておきたかった」 『story of Suite #19』と銘打たれたAA=の新作アルバムがいかに普通の作品ではないか、ということについては以前にもお伝えしたが(※1)、今回はこの作品について、当事者である上田剛士自身に語ってもらう。完全初回限定オンライン販売というリリース形態自体がこの作品の特殊さを示唆しているようにも思うが、それはいわば「この音源を聴きたいという行動を起こさないと手に入らない」「ぼんやりと過ごしているとその発売自体に気付かない」ということでもある。それ自体に昨今の世相と重なるところがあるようにも思えるが、それは筆者の単なる考え過ぎなのだろうか。上田との会話は、ごく簡単な挨拶を経て、すぐさま題へと突入した。その一部始終をお届けしたいと思う。(増田勇一) 「バンドマンとしてどこに居るの

    AA= 上田剛士、素通りできない現実を描写した異色の1枚 「特殊な時間にいることを形にしておきたかった」
  • AA=、対バン企画第6弾『AA= VERSUS LIVE~X-FADER #666~』開催 ゲストはBALZACに

    AA=が、『AA= VERSUS LIVE〜X-FADER #666〜』を開催する。 これは、2016年からスタートしたAA=による対バンライブ企画『AA= VERSUS LIVE 〜X-FADER〜』の第6弾。対バン相手に上田剛士の盟友であるBALZACを迎え、2019年2月に新代田FEVER(東京)・京都MOJO(京都)の2カ所で行われる。 BALZAC チケットのオフィシャル先行受付は、10月27日10時からスタートする(詳細はこちら)。 ■ライブ情報 『AA= VERSUS LIVE 〜X-FADER #666〜』 東京 2019年2月2日(土)/w BALZAC 新代田FEVER 17:30 / 18:00 京都 2019年2月9日(土)/w BALZAC 京都MOJO 17:30 / 18:00 【チケット料金】 オールスタンディング¥4800(税込み/ドリンク代別/整理番号あ

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