同じ智浩仲間のマンガ家、古泉智浩さんの『ピンク・ニップル』が送られてきました。ありがとう。 どんなマンガかというと、セックスはしたいのに、女の子を愛せない、いや、愛する、という気持ちがわからない男たちの悲惨さが描かれています。 帯の推薦文(『童貞を、プロデュース』の松江哲明監督)がすべてを言い尽くしてる。 「童貞時代が長かった者の恨みを思い知れ!」 著者あとがきもすごい。 「恋愛なんてよっぽどの人格がないと運営できないことがわかり、その能力が極めて低いことも判明した」 そのあとがきのタイトルが「セックスのことを24時間、考えている」ときた。 そんな智浩くんに本のお礼の代わりにこの歌を捧げます。 スパークスが歌います「あなたが考えているのはセックスのことばかり」 あなたはいつもセックスのことばかり考えてる いつもそればっかり わたしたち、いろんな場所でえっちしたよね クリスマスのミサ中の教会